今週末に発売される「メカコレクション ナスカ級」を組み立ててみました!
実はサンプルはすでに到着してたんですが、発売までちょっと間があるからって油断してたらギリギリになっちゃいました・・・バンダイさん、ごめんなさい。
キットはこれ。
■ メカコレクション ナスカ級 宇宙戦艦ヤマト2199
では、さっそく組み立て開始。
ランナーはこんな感じ。
甲板のシールが旧キットの「メカコレクション 白色彗星帝国 ナスカ艦」そっくりで、なんだか懐かしい。笑
説明書はこんな感じ。
パーツの分割や組み立て工程も旧キットの「メカコレクション 白色彗星帝国 ナスカ艦」と変わらないイメージです。
まずは上部船体から組み立て。
艦首部分に旧キットにはなかった細かい突起があるので、折らないように気をつけましょう。
続いて下部船体を組み付けます。
ここまでで船体があらかた完成。
説明書を見る感じでは、
「え~・・・旧キットとあんまし変わってなくない?」
ってイメージでしたが、モールドも分割も凄く精密になってて、やっぱり「新版!」って感じの出来上がりです。
船体にパーツを組み付けていきます。
これで本体の組み立ては終了。
最後に飛行甲板用のシールを貼ると、
「メカコレクション ナスカ級」が完成!
形状イメージは、ほとんど旧キットの「メカコレクション 白色彗星帝国 ナスカ艦」とあまり変化がありませんが、細かい部分が作りこまれてる分、全体が引き締まって見えるように思います。
あと、艦橋の位置が旧キット(デザイン)と逆になってるんですよ!
「なんか変だな~・・・」
と思ってたんですが、このキット作るまで気付かなかったという事は、ココだけの秘密。笑
艦橋も艦載機発進口もちゃんと作りこまれてますね。
こういうアングルで見てもショボく見えなくて、ええ感じですね。笑
今回は飛行甲板にシールを貼りましたが、飛行甲板のモールドがちゃんと彫られてるので、塗装で再現するのもそれほど難しくない感じ。
ホントは旧キットの「メカコレクション 白色彗星帝国 ナスカ艦」と並べたかったんですが、前回同様、旧キット組み立ててないので、前回組み立てた「メカコレクション ラスコー級」と並べてみたり。
ノンスケールな「メカコレクション」なので「メカコレクション ラスコー級」がやたらデカい感じ・・・なので、こういうアングルだと違和感無いかな?笑
次に、これまた前回組み立てた「メカコレクション ククルカン級」と並べてみたり。
普通に並べるとこんな感じ。笑
やっぱり空母はもうちょっと大きい方がいいですよね。笑
さて、「メカコレクション ナスカ級」のサンプルレビューはこれで終了!
キットはこれまでの「宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレクションシリーズ」同様、組み立て易いキットです。
それに、パーツ分割もそれほど細かくないので、あまり気を遣うことも無いんじゃないかと思います。
記事にも書きましたが、特徴的な飛行甲板モールドもキッチリ彫られてるので、塗装したい方はシールに頼らなくても飛行甲板を比較的容易に再現出来ると思います。
パッと見ると旧キットと何も変わってないように見えますが、あっちこっち細かく修正されてるので是非手に取って見て下さいね。
私的には数隻集めて空母艦隊を編成したいな~・・・なんて思ったり。
それにしても、TVの劇中では、それほど活躍することも無くあっさり撃沈されちゃいましたが、2014年12月6日ロードショーの「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」ではちょっとくらい活躍してくれるんでしょうか?笑
個人的に好きな艦なので、なんとか頑張っていただきたい!と思ったり。笑
またのご来店をお待ちしております。
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