前回で組み立ては終ってるんですが、もうちょっと動かしてみたいと思います。
ファイティングポーズとってるつもりなんですが・・・。笑
「ワカリマセン・・・」的な感じ。笑
余談ですが、私の「アナライザー」のイメージは、「宇宙戦艦ヤマト2199」よりも「宇宙戦艦ヤマト(旧作)」のイメージが強くて、
女性船員(森雪でも可)のおしりを触って・・・
キッチリお仕置きされる的な感じだったり。笑
さて、前回はすっ飛ばしちゃったLEDユニットを装着してみましょう。
装着するとこんな感じ。
「LEDユニット」は本体側に固定用のタボがあるので、それに合わせてはめ込みますが、ちょっと合わせにくいので焦らずゆっくりやりましょう。
LEDユニットを装着して、腰のリングを回して点灯すれば装着成功!
頭部を戻してみるとこんな感じ。
周りが明るいと雰囲気が分かりにくいので、
暗くして撮るとこんな感じ。
バンダイ製LEDユニットならちゃんとはまるし、スイッチも対応してるので便利なんですが、個人的にはもうちょっと光量が欲しかったりするので、違う光源を使ってみました。
違う光源とはいっても、ちゃんとした電子パーツで作ったりすると手間がかかるので、ダイソーで偶然見つけたLEDライトを加工して使います・・・と、偉そうに言ってますが、ウチにご来店いただくお客さんたちが、「ダイソー」とかでいろんな面白い光源やら駆動パーツやら素材やらを見つけてくるのでちょっとマネしてみました。笑
実は買う時は気付かなかったんですが、コレ、ただのLEDライトじゃなくて、青く光ったり、
赤く光ったり、点滅したり、時間の経過とともにいろいろ変化するLEDライトなのでした!
私的には今回の「1/12 アナライザー」にバッチリの光源だったんですが、普通のライトとしては使いにくいんじゃないかな~・・・なんて思ったり。笑
電球部分がちょっと大きくて頭部と胴体に入らないので、電球部分を一部切削します。
電池交換することができるので、簡単にバラバラになります。
「1/12 アナライザー」に内蔵するために切削したパーツはこんな感じ。
無計画に削ったのでこんな形になってますが、ホントはこんな変な形に削らなくても内蔵できると思います・・・すんません。笑
で、「1/12 アナライザー」に内蔵して光らせるとこんな感じ。
ちょっとパーツが透けてるのが残念かな~・・・。
光量はこっちの方が強いので、胸のコンソールも明るくていい感じかも。
時間経過で点灯パターンと色が変化します。
さすがに写真じゃちょっとわかりにくいので、今回は動画を撮ってみました!
デジカメの簡易動画なので、画像が良くないのは勘弁してくださいね・・・。
ということで、「1/12 アナライザー」のサンプルレビューはこれで終了!
キットはパーツ数も少なくて組み易いのに「アナライザー」の雰囲気がバッチリ再現されてるキットだと思います。
組み立て工程もハメ間違いが無いように考慮されてる部分が多い親切設計になってます。
記事でも書きましたが、電飾を前提に設計されてるおかげで本体内部に余裕があるので、バンダイ製LEDユニットを使うもよし、好みのLEDを仕込むもよし、だと思います。
こちらのキットは店頭にて絶賛展示中です。
(常に光ってるワケじゃないので、ご希望の方はお声掛けくださいね。笑)
またのご来店をお待ちしております。
コメント
まあなみかん、切替式滑走路は、取り替えたし!特に、