個人的にはまさかのキット化!だったんですが、そういえば旧キットシリーズでも「貯金箱にもなる」ギミックが内蔵されて発売されてたので、キット化は当然といえば当然なのかもしれませんね。
今回のキットはコレです。
■ 1/12 アナライザー 宇宙戦艦ヤマト2199 バンダイ
では、さっそく組み立て。

ランナーはこんな感じ。
バンダイ製LEDユニット(LEDライトユニット(緑)2個セット)の内蔵も考慮されているので、頭部の計器類はクリアパーツで再現されてますね。
「宇宙戦艦ヤマト2199」といえば、「1/1000スケールシリーズ」のイメージがあるんですが、それと比べると拍子抜けするくらいシンプルな感じです。笑

まずは頭部から組み立て。

両側のクリアパーツの縁には設定どおりのモールドが彫られてて、とっても綺麗です。

頭部完成。

胴体部のパーツ構成はこんな感じ。

真ん中の茶色いパーツは、バンダイ製LEDユニットを内蔵した際のスイッチになるように設計されてます。

胴体部完成。

バンダイ製LEDユニットはこれなんですが、組み上がった胴体部ユニットを上から見ると、

ちょうどさっきのLEDユニットがはまるようになってます。
しかも、LEDユニットのスイッチとパーツが対応してて、上の写真の時は「スイッチOFF」で、

腰の茶色いリングを回転させてやると、そこのパーツが写真のように動いて「スイッチOFF」になるようになってます。
とりあえず今は、LEDユニットを装着せずに、先に本体を組み上げることにしたいと思います。

腕部のパーツ構成はこんな感じ。
ヒジ関節の黄色いパーツははめ込む向きがあるので、ちゃんと見てからはめましょう。

腕部完成。
ちゃんと平手も両方付いてます。

脚部のパーツ構成はこんな感じ。
足裏の無限軌道(キャタピラ)は可動こそしませんが、2パーツ構成なので簡単に立体感あふれる感じに仕上がります

脚部完成。

これまで組み上げたパーツを組み付けると、「1/12 アナライザー」が完成!

プロポーションもシンプルなので当然かもしれませんが、あっさり組み上がります。笑

さて、残りのパーツはこんな感じ。
展示用のディスプレイスタンドとバーニアの噴射エフェクトが付属してます。

背部の噴射エフェクトはこんな感じ。

肩部の噴射エフェクトはこんな感じにつきます。

腕部も脚部もシンプルな構成なのに、表情豊かにポージング出来る感じ・・・ま、アナライザーだもんね。笑
とりあえず今回はここまで。
次回はもうちょっと動かしてみたいと思います。
またのご来店をお待ちしております。


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