前回で一通りサンプルレビューは終わってるんですが、折角いろいろできそうな「フレームアームズシリーズ」なので、ちょっとだけ遊んでみました。
キットには「ショーライフル」が付属してるんですが、形状的に「抱え撃ち」がメインになりそうな感じなので、
コトブキヤさんの「M.S.Gウェポンユニット ダブルサブマシンガン」を装備させてみました。
・・・ちなみにこのキット、新年に挨拶に行った別の模型屋さんで買ったことはココだけの秘密。笑
「M.S.Gウェポンユニットシリーズ」は基本的に「フレームアームズシリーズ」が持てるように設計されてるので、なんにもしないでもしっかり保持してくれます。
私的にはこういうのの方がアクションさせやすいのでした。笑
ちなみにこの「M.S.Gウェポンユニット ダブルサブマシンガン」は、2丁つなげてロングライフルのようにすることが可能。
片膝立ちも自然ですね。
あと、「フレームアームズシリーズ」の各部には「ジョイント用の穴」がいっぱい開いてて、他の機体の四肢やいろんな装備を装着することが可能なんですが、装着しない場合にちょっと気になることもあったりなかったり。
なので、「ジョイント用の穴」を再利用可能な状態で塞いでみたいと思います。
実はコレ、ネットで公開されてる方がおられて、それを真似してるだけです。笑
でも、申し訳ない事にソース元を忘れちゃったのです・・・すんません。
気になる方はそちらも検索してみてくださいね。
用意するのは「M.S.Gプラユニットシリーズ」の「角モールド」とか「丸モールド」などお好みの形状のものと、不要になった「フレームアームズシリーズのランナー」です。笑
ホントはランナーなんかじゃなくて各社のプラ棒などを紹介するのがいいんですが、いろいろ試した結果、私的には「ジョイント用の穴」の径にピッタリで一番抜き差ししやすい太さが「フレームアームズシリーズのランナー」なのでした。笑
作業的にはとっても簡単で、ランナーを適当な長さに切って、モールドパーツの裏に接着するだけです。
この時、「ジョイント用の穴」に差し込む側のランナーの縁をちょっと丸めておくのがコツです。
ちょっと丸めておくだけで、サクッと差し込めるようになるのでした。
出来上がったパーツで「ジョイント用の穴」をフタするとこんな感じ。
各部の形状や好みでフタに使うパーツをいろいろ試してみてくださいね。
ランナー径(太さ)がいい感じなので抜き差しはとってもカンタン。笑
「ジョイント用の穴」を使う時はすぐに外せるハズです。
ちなみに、時々差し込み軸が長かったりすることも。笑
こういう時は適当に切って短くしてやれば大丈夫!笑
いい加減でも意外にカッコよくなったりすので、よかったらお試しくださいね。
またのご来店をお待ちしております。
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