前回の続きです。
「1/100 YSX-24 バーゼラルド」と「1/100 エクステンドアームズ02 YSX-24 バーゼラルド拡張パーツセット」の組み立ては終了したので、「1/100 YSX-24 バーゼラルド」に組み付けていきたいと思います。
その前に・・・
「1/100 YSX-24 バーゼラルド」をちょっと紹介。笑
組んでないので、どんな感じに動くのか探りながらになっちゃってあんまり大胆なポーズじゃなくてすんません。笑
新型フレームアーキテクトのおかげで、関節の保持力がバッチリすぎてどこ動くかわかんないときがあったり、意外な部分が柔らかかったりしたりでちょっと悩んだのでした。笑
まぁ、こんな感じ。笑
では「エクステンドアームズ」を組み付けてみましょう。
まずは「シールド形態」から。
こんな感じ。
自立は全然問題ないですが、さすがに重いのでポージングは難しいかも。
続いて「増加ユニット状態」。
こんな感じ。
さすがに専用パーツなので、しっくりきますね!笑
立ちポーズだけじゃなんなので、ディスプレイスタンドを使うと・・・
こんな感じ。
ちょっとピンぼけになっちゃってますね・・・。涙
地面に立ってるより浮いてる方のイメージがあるので、ディスプレイスタンドで浮かした方がカッコイイかもしれません。
「シールド形態」では重量負けしちゃうんですが、この「増加装甲状態」だといい具合に分散して問題ない感じです。
写真じゃちょっと分かりにくいですが、「1/100 エクステンドアームズ02 」の取り付けピンがちょっと長くて、取り付け状態が「浮いた」感じに見えたりするかも?って印象です。
なので、より密着感を出すなら取り付けピンを数ミリカットしてやるといいかもしれません。
このあたりは機会があれば(笑)、やってみたいと思います。
ついでに「1/100 SA-17 ラピエール」に取り付けてみるとこんな感じ。
「え?!”ラピエール”なんていつ作ったの??」
って言われそうですが、今回の「1/100 エクステンドアームズ02 」と同時並行で組み立ててたのでした!笑
こちらのレビューはまた後日。
さすがに専用パーツじゃないのと、この機体、取り付け穴が少ないのでこういう感じしか思いつきませんでした。笑
あ、あと、シールドを握る手首は、「1/100 エクステンドアームズ02 」に付属してるシールド用グリップの太さの関係上、「1/100 YSX-24 バーゼラルド」のものを流用しています。
「おぉっ?!ラピエールの手首じゃつかめないの??」(←私はコレをやりました。笑)
とか言わないように。
こちらの機体でも取り付けピンの長さで密着感はないものの、その分よく動きます。
可動をとるか、見栄えをとるか、その間を狙うか、はモデラー次第って感じですね。笑
というわけで、「1/100 エクステンドアームズ02 YSX-24 バーゼラルド拡張パーツセット」の製作レビューはひとまず終了。
キットは組みやすいとか組みにくいとかいうものじゃありませんが、多色成型をうまく使ってるので、未塗装でもカッコ悪くならないのは流石!って感じです。
いろんな機体と組み合わせてガシガシ遊ぶなら塗装しない方が気を遣わなくていいもんね。笑
塗装するにしてもカラーリング単位でパーツ分割してある感じなので、マスキング大会にはならないハズ。
私的には、こういうキットって機体の世界観やバリエーションを広げる上でもとっても有用なので、一つは持っててもいいんじゃないかと思います。
またのご来店をお待ちしております。
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