コトブキヤさんから「M.S.Gエフェクトパーツ01 マズルフラッシュ」のサンプルが送られてきたので、さっそく組み立て・・・っていうか開封。笑
キットはコレです。
■ M.S.Gエフェクトパーツ01 マズルフラッシュ コトブキヤ
では、さっそく組み立て!・・・って、実は袋を開けるだけなんですけどね。笑
中身はこんな感じ。
すでに加工された「マズルフラッシュエフェクトパーツ」が大小2個ずつと「汎用フラッシュパーツ」が2種類1個づつ入ってます。
先日発売された「1/144 不知火 突撃前衛/強襲前衛仕様」に付けてみるとこんな感じ。
取り付けはとってもカンタンで、エフェクトパーツに穴が開いてるのでそれに銃口部などを差し込むだけです。
正面から見るとこんな感じ。
こちらは「小サイズ」で、取り付け穴も「1/144 不知火 突撃前衛/強襲前衛仕様」の36mm突撃機関砲の銃口にピッタリ。
「1/144 F-15E ストライク・イーグル」には小サイズを2個使ってみました。
「1/144 F-15E ストライク・イーグル」の「WS-16 突撃砲」に付いてる「120mm腔砲」には「大サイズ」が使えます。
ちょっと変わった使い方も・・・と思ってやってみたんですがどうでしょう?笑
弾着エフェクトみたいに見えないかな~と思ってやってみました。
ちなみに「汎用フラッシュパーツ」も「要撃 (グラップラー)級の前腕に弾丸が弾かれるエフェクト」に見えないかな~・・・と思って付けてみたんですが、あんましよくわかんないですね。笑
「汎用フラッシュパーツ」の着弾エフェクトがどうしてもあきらめきれないので、再度挑戦。笑
今度はちょっとマシじゃないでしょうか?笑
これ、ちょっと着色すれば・・・とも思ったんですが、いい色合いを思いつかなくて今回は断念・・・。涙
ちなみにぶっ放し役の戦術機は、これまた最近発売の「1/144 YF-23 ブラックウィドウ II」でした。
実は「1/144 YF-23 ブラックウィドウ II」の武装である「XAMWS-24 試作新概念突撃砲」は、付属の銃剣(?)が邪魔をしてエフェクトパーツが取り付けられません!が、
「マズルフラッシュ」自体は丸くなくて、一部が凹んでるので、そこに両面テープなんかを貼り付けてやると「120mm滑腔砲」の銃身が上手く支えてくれて固定できそうな感じです。
というわけで、「M.S.Gエフェクトパーツ01 マズルフラッシュ」のサンプルレビューはこれで終了。
キットは・・・組み立てないので、使い方はアイディア次第!っていうエフェクトパーツだと思います。
そのままでも十分使えますが、ちょっと色味を足したりすると、グッとリアルになるように思います。
ただ、樹脂のかたまりなので、ちょっと重いです。笑
まあ、重いって言っても、組み立て直後の機体なら問題ないように思う程度ですけどね。
なので遊びすぎて関節がユルユルだとちょっと大変かも。笑
こちらのパーツは、店頭展示してある当店配備の戦術機が装備しているので見に来て下さいね。
またのご来店をお待ちしております。
コメント