いろいろあって、だいぶ前に組み立てたサンプルの紹介になっちゃって申し訳ないんですが・・・
今回のキットはコレ。
■ 1/1000 ゲルバデス級航宙戦闘母艦 ダロルド 宇宙戦艦ヤマト2199
では、さっそく組み立て開始!
パーツ構成はこんな感じですが、1つ1つのパーツが大きいですね。
ということで・・・
なぜか「空間重爆撃機DBG88 ガルント」から組み立て。笑
だって、昔の「デスラー戦闘空母」にはコレ、入ってなかったんだもん!謎
パーツ構成はソコソコですが、細かい接着パーツも多いので、気長に部品を飛ばさないように組み立てていきます。
機体完成!
こちらは機体の下面。
着陸脚カバーをはめて、飛行形態にしてあります。
キットにはちゃんと着陸状態に出来るように着陸脚も付属。
飛行状態用のカバーと差し替えで再現されてます。
これがまた細かいのだ。笑
部品はすんなりハマるんですが、取り付け角度が変わってるので、余計な力を入れると折れちゃいますから気をつけましょう!← 実は折りました・・・。涙
着陸脚をつけるとこんな感じ。
機体に取り付ける残りのパーツと「特殊削岩弾」のパーツ構成はこんな感じ。
「特殊削岩弾」は劇中のイメージみたいな「バリバリのモールド」では再現されてないので、あんましガッカリしないでね。笑
「特殊削岩弾」を取り付けて、「空間重爆撃機DBG88 ガルント」が完成!
ちなみに「特殊削岩弾」は接着しなくても充分保持が可能になってます。
「特殊削岩弾」が接着必須じゃないということは・・・
きっと、コレをやれ!ということなんだと思います。笑
何を隠そう、これがやりたくて先に「空間重爆撃機DBG88 ガルント」を組み立てたんだもんね。笑
ちょっと残念なのは、口径は問題ないんですが、「1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199」の波動砲口の奥行きが浅いので、これが限界なのです。
(これも「特殊削岩弾」の先端に両面テープを巻きつけてムリヤリ固定してます。)
最初は「波動砲口内部のクリアパーツを外せばいけるかな~」と思ってたんですが、もう少し大穴を開けてやらないと無理みたいです。
でも、雰囲気は出てるのでこれはこれでOKじゃないかと思ったり。笑
で・・・次は、またもや付属の「ドメラーズIII世艦橋部 独立戦闘指揮艦」です。笑
「ヤマト」の第三艦橋に取り付いた際の保持アームの部分は収納時と展開時を差し替えで再現できるようになってます。
とりあえず通常時で組み立て。
あ、あと、「保持アーム収納時用カバー」がとてつもなく外しにくい感じなので、差し替えて遊ぼうと思われる方は組み立て前にパーツの差し込み部分を少しカットして緩めに調整しておいた方がいいと思います。
ちなみに私はこの後、「保持アーム収納時用カバー」を外すのがもの凄く大変だったのでした・・・。笑
とりあえず「ドメラーズIII世艦橋部 独立戦闘指揮艦」が完成!
せっかくなので、「保持アーム展開状態」も再現。
保持アームが付いてるってことは、「第三艦橋への張り付く」のも再現できるかな?なんて思いながらテンションをあげてたんですが・・・
う~む・・・なんか印象が違う。笑
確か、こんなだったはず・・・。笑
っていうか、だいぶアームの形が違うじゃん!もっと早く気づけよな~・・・私。笑
それでも、引っ掛かるくらいは出来ないかな~・・・と思ってやってみたんですが、やっぱ無理みたい。
「第三艦橋張り付き」はなんらかの加工をしないと難しそうですね~・・・残念。涙
ということで、個人的にとても気になってる部分を先に組んじゃったので、次回は穏やかな心持ちで「ゲルバデス級航宙戦闘母艦 ダロルド」本体を組んでいきますね!笑
またのご来店をお待ちしております。
コメント
[…] 前回で気になるトコを組んじゃったので、穏やかな気持ちで船体を組み立て開始。笑 […]