前回で船体の組み立てがほぼ終ってるので、細かい艤装を組み付けていきます。
この艦も細かい突起がちょこちょこあって、それらを接着していきます。
艦尾推進部分の仕上げ。
一番大変な気配のする砲塔部分。笑
主砲の砲身は全て別パーツです。笑
比較的大きいので、無くしたり飛ばしたりする心配より、折らないようにしましょう!笑
主砲完成。
副砲も主砲と同様に砲身が別パーツになってます。
副砲だけあって、砲身がスゲー細いです。笑
(写真、撮ったつもりだったんですが・・・ごめんなさい。)
主砲の砲身よりも容易く折れそうだったり、曲がりそうなので、気をつけましょうね。
ま、写真の砲身はちょっと曲がってるけどな・・・。笑
最後は甲板部分の組み立て。
特徴的な「飛行甲板」と「戦闘甲板」の切り替えは差し替えで再現されてます。
さすがに回転ギミックはつかんかったか・・・。笑
「飛行甲板」と「戦闘甲板」はこんな感じ。
あ、そうそう、「戦闘甲板」や船体に付いている丸い砲塔(主砲や副砲じゃないやつね。)はキットのままでは回転できないようになってるので、回転させたい方は部品の一部を削れば回転させられるのでお試しくださいね。
というわけで、「1/1000 ゲルバデス級航宙戦闘母艦 ダロルド(飛行甲板バージョン)」完成!
「空間重爆撃機DBG88 ガルント」を乗せてみるとこんな感じ。
戦闘甲板バージョンはこんな感じ。
昔の「デスラー戦闘空母」と違って、戦闘甲板の占める面積が小さいのでちょっと心配だったんですが、意外と平気(?)ですね。笑
全体のフォルムは「デスラー戦闘空母」よりも「宇宙戦艦」らしい感じですね~。
後方からの印象は「戦艦」って感じなので、イメージソースは「航空戦艦」なのかもしれませんね。
劇中では「空間重爆撃機DBG88 ガルント」が載ってますが、普通の艦載機も並べてみたいです。
写真でもわかるんですが、甲板部船体の側面には空母みたいにポッカリ穴が開いてますし、その部分の甲板部分にはエレベーターみたいなモールドもあるので、「通常の空母運用」みたいな感じに作りこめそうな気配・・・。
早く発売してくれ!「ガイペロン級多層式航宙母艦(三段空母)」!!その暁には、その艦載機を・・・!!笑
で、写真を撮ってると・・・「空間重爆撃機DBG88 ガルント」の着陸脚の幅が甲板に合ってないことが判明・・・。笑
ま、まぁ・・・ドメル司令が、きゅ、急に思いついて載せたんだから・・・し、しか、仕方ないよね~!
宇宙だし、すぐに浮いちゃうからダイジョウブさ!!笑
最後に「1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199」と比較。
「1/1000 ゲルバデス級航宙戦闘母艦 ダロルド」がバカデカイってわけでもないですが、ちょっと大きめでガッシリした印象ですね。
なんだか旧帝国海軍艦艇と米国海軍艦艇やドイツ海軍艦艇との比較みたいにも見えて面白いですね。
「ゼルグート級航宙戦艦(ドメラーズIII)」がまだ無いので、むりやりすれ違い砲撃を再現してみましたが、なんかイマイチですね。笑
これで「1/1000 ゲルバデス級航宙戦闘母艦 ダロルド」のサンプル製作レビューは終了です。
キットは、キャラクターモデル特有の組み易さに、スケールモデルみたいな精密組み立てをちょっとだけ加味した感じの良キットです。
出来上がりも大きいので「組み立てたったで!」感も大きいんじゃないかと思いますので、是非一度組み立ててくださいね!
こちらのキットは、他の「宇宙戦艦ヤマト2199 艦船キット」とともに店頭にて展示中です!
またのご来店をお待ちしております。
コメント
遅コメ失礼いたします。
ガルントの幅ですが、劇中でも発艦シーンで離陸する瞬間は着陸脚が甲板からはみ出ていて、補助脚みたいなのが甲板に残るので元々大きいのでしょうね。
ガルントも1/100位で出てほしいですね♪
>Tassy さん
コメントありがとうございます。
こちらこそ、遅レスですんません。
もともと航空戦艦に載せるような飛行機じゃなさそうですしね。笑
今年の7月には「ドメラーズIII」も出る予定だし、「ガルント」もあながち夢物語じゃないかもしれませんね。笑
またのご来店をお待ちしております。