前回で本体の組み立てが終わってるので、ちょっと動かしてみます。
おお!動くぞ!と思っていろいろ動かしてると、腕が頻繁にポロッと取れる事態が発生。
これはどうやら、肩部の引き出し用ポリキャップがめり込んじゃうのが原因みたい。
組み立て方が悪いのかな?と思って、見直してみるもののわからず・・・。
ひょっとしたら製品版ではこうならないかもしれないので、実はちょっと自信ないです・・・すんません。笑
とはいうものの、動かしづらいので、レビューとしてはちょっと異例ですが、ちょっと改修。
ちょうど「タミヤ 2ミリプラ角棒」があったので、適当な大きさにカット。
胸部パーツの内部にこんな感じで接着。
これで不必要にめり込まず、肩もちゃんと引き出せるはず。
胸部を再度組み上げるとこんな感じ。
指で押さえてもポリキャップがめり込まないので、成功みたい。笑
では、気を取り直して再開。笑
ちょっと無理やりなトコもあったりしそうですが、ツインバスターライフル発射体勢も再現出来たり。
こういうポーズも無理なくキマります。
肩部や腕部が自在に動くので、ポージングには困らないんじゃないかと思ったり。
では、「ネオバード形態」にも変形させてみます。
まずは上半身を180度回します。
ホントは頭は回さないんですが、忘れてました・・・すんません。涙
脚部は変形用パーツと差し替え。
前回にちょっと触れたように、足首のバーニアも忘れずに差し替えます。笑
ヒザは2重関節を駆使して、写真のように曲げておきます。
シールドにはライフルを装着して、本体は背部のウィングを展開、シールドと本体を組み合わせると、
「ネオバード形態」に変形完了!
裏から見るとこんな感じ。
ちゃんと飛びそうな形になってて、エエ感じです!笑
それはそうと、肩アーマー部のバーニアって、「ネオバード形態」の時に使うんでしたっけ?
実はあんましよく分かってないっていうか、憶えてないんですよね・・・。涙
ということで、「HGAC 1/144 ウイングガンダムゼロ」のサンプル製作レビューはこれで終了。
キットは、「オールガンダムプロジェクト」準拠なので、組み立て易いし、よく動く良キットです。
今回紹介した肩関節部分も、私の組み方によるものかもしれませんので、是非組んでもらって確かめてくださいね。笑
改修も、ポリキャップが行きすぎないようにすればOKなので、今回紹介した方法以外でも大丈夫なハズ!笑
私的には「ネオバード形態」が思ったよりカッコ良かったので、ちょっとお気に入り。
気になったフェイスもだんだん見慣れてきたし。笑
こちらのキットは店頭にて絶賛展示中です。
またのご来店をお待ちしております。
コメント
ビームライフル?盾につけるんですよね?
となるとそのままシールドにできそうなんですけどどうなんですか
>ハハハ… さん
コメントありがとうございます。
返信が遅くなっちゃってごめんなさい。
変形時にはシールドの突起にライフルを装着するようになってるので、人型の時にも装着できるハズですよ。
またのご来店をお待ちしております。