ダンボール戦機 LBX アキレス ~その1~

2011年のバンダイさんイチオシアイテムの「ダンボール戦機」のプラモデルシリーズのサンプルがいろいろ届いたので、作ってみました!
「ダンボール戦機」については、ココを参考にしてね!

実はこのサンプルが届くのが楽しみだったんですよね~。
だって、こういうの、ひさしぶりじゃないですか。笑

まずは主人公が駆るLBX、「アキレス」です。

■ ダンボール戦機 LBX アキレス

実際の箱はこんな感じ。

パーツの構成はこんな感じ。

LBX アキレス」はシンプルな構成なんですが、パーツ数は意外と多め。

では、さっそく製作開始!

あっという間に頭部が完成。笑
ちなみにシール貼っただけでこの出来上がりです。

あと、この「ダンボール戦機シリーズ」は、「SDガンダム三国伝」とかでも採用されている「ニッパーとかの工具が無くてもパーツが切り離せる機構」を採用してるのでパチパチと簡単にランナーからパーツが外せます。
なので、今回は私もニッパーを使わないで組み立ててみたいと思います。

続いて胸部の内部フレーム(?)。
ココには怪しげな(?)コアチップパーツが着脱できるようになってます。

胸部フレームにはめてみたトコ。

フタをして出来上がり。笑
この「コアチップ」、作品中でも(ちょっと感じが違うけど)装着したりするシーンがあるみたいだし、どのLBXにも搭載されている模様。

と、いうことは・・・きっと、「ヘンなコアチップ」を装着された「アキレス」が暴走したり、コントロールを無視して残虐行為に及んだりなんかする「ジャイアントロボ」若しくは「鉄人28号」的なエピソ(長いので省略されました)

で、胸部パーツ。
劇中でも光る中央部はクリヤーパーツが使われてます。

胸部まで完成したので、とりあえず装着。

腕部はこんな構成になってます。
黒いジョイントパーツの保持力は思ったより固めになってます。

肩アーマーと肩用のジョイントパーツ。
ちなみに肩アーマーは3パーツ構成。
白いトコもシールじゃなくて、パーツの色分けで構成されてます。

腕部完成!

ヒジを曲げるとこんな感じ。
普通の状態だと曲がりにくいんですが、大きく曲げる時はジョイントを引っ張り出して曲げるとよく動きます。
ジョイントの設計もそうなってるので、ちょっと引っ張ったくらいじゃ抜け落ちないようになってます。

腕部を装着して上半身完成。

写真が多くて記事が長くなっちゃうので、今回はここまで。笑

写真で追うと時間かかってそうな感じですが、ココまでそれほど時間はかかってないです。
パーツはストレス無く組めるし、構成もシンプルなのですぐに部品見つかるし。
一番時間かかるのは「シール貼り」かな?って感じの印象です。笑

またのご来店をお待ちしております。

コメント

  1. […] 前回の続きです。 […]

  2. LBXコウキ より:

    LBXは大人でも十分楽しめそうです(*^_^*)

    • 店長 より:

      >LBXコウキ さん

      コメントありがとうございます!
      当店の「大きなお友達」は、みんな楽しんで作ってます。笑
      あとはラインナップの充実が楽しみです。

      またのご来店をお待ちしております。

  3. […] 腕部完成。 関節の可動具合は「LBX アキレス」みたいな感じかな? […]

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