今週末(2014/05/31)発売予定の「マジンボーン BF ドラゴンボーン」のサンプルが到着してるので、組み立ててみました!
キットはコレ。
■ BF ドラゴンボーン マジンボーン バンダイ
では、さっそく組み立て開始!
パーツ構成はこんな感じ。
プロポーションも細身なので、パーツ数もこんな感じですね。
ちなみにパーツは、「ダンボール戦機 LBX プラモデルシリーズ」と同様の「タッチゲート方式」が採用されてて、ニッパーなどの工具無しでも部品が取り外せるようになってます。
今回の「マジンボーンプラモデルシリーズ」のファイタースーツ(内部フレーム)の組み立てには、「ランナーロック方式」が採用されてます。
「ランナーロック方式」っていうのは、
「ランナーごと部品をはめ合わせると、一気に数個のパーツが簡単に組み上がる仕組み」
の事なんですが・・・テキストで説明するより、工程を見た方が早いですよね。笑
ファイタースーツの胴体部パーツ群を、説明書指示通りにランナーごと切り離します。
ランナーにパーツをつけたまま、首関節や股関節パーツを組み付けて、
ランナーを重ねると、こんな感じに胴体部の3つのパーツが一気に完成。
ここで初めて組み上がったパーツをランナーから外してポリパーツで接合すると、
あっというまに胴体部が完成!
ちなみにこの胴体、背面にも反ることが可能になってます。
同様に、腕のヒジ関節を「ランナーロック方式」で組み立て。
ランナーを重ね合わせるだけで、
ヒジ関節完成!
腕部のパーツ構成はこんな感じ。
さすがにここは、ランナーの重ね合わせじゃ組み上がらないです。笑
腕部完成。
関節機構は単純ですが、とってもよく動きます。
脚部はランナーにパーツをつけたまま、ヒザ関節を組み付けていきます。
まずは片方。
もう片方も同様に。
最後に足首関節を組み付けて、初めてランナーからパーツを切り離せば脚部はほとんど完成。
最後に股関節パーツを組み付けると、
脚部が完成!
これまで組み上げたパーツを組み付けると、ファイタースーツ(内部フレーム)が完成!
写真で工程を追うと、長く感じますが、1つ1つの部品を切り離す手間が無い分、ここまでの組み立てはとっても早いです。
あとはこれに「ボーンパーツ」と呼ばれるアーマーを装着すれば完成なんですが、とりあえず今回はここまで。笑
続きは出来るだけ早く掲載しますので、お楽しみに~!
またのご来店をお待ちしております。
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