前回からの続きです。
まずは武装の組み立てから。
「ショットガンSG5S」のパーツ構成はこんな感じ・・・って、ただ貼り合わせるだけなんですけどね。笑
「ショットガンSG5S」完成。
ちょっと寂しいですが、これにはシールを貼る指示がありませんでした・・・。
前回完成した本体に装着すると、「LBX ドットブレイズ」がひとまず完成!
では、ちょっと動かしてみましょう。
あ、そうそう、私が作ったサンプルでは、肩関節(胴体との接合部)がとても固くて優しく動かさないと肩部のポリパーツが折れちゃいそうな感じでした。
キットや生産時期による個体差(必ずしも固いとは限らない)もありそうな気もするんですが、動かす前にはちょっと軽く動かしてみて確認するようにしてくださいね。
う~ん、まだ慣れてなくて、カッコいいポージングがキマらんな~・・・足首が「LBX ドットフェイサー」と違うので、ちょっとキメにくいんですよね。笑
こういう時は・・・ということで、スタンドを使って宙に浮かせてみたり。笑
ところで、この「LBX ドットブレイズ」ですが、パーツの差し替えで「LBX ドットフェイサー」に組み替え可能な「コンパチブル仕様」になってます。
なので、「LBX ドットブレイズ」本体以外にこれだけのパーツが付いてます(一部のパーツは使用しません)。笑
ちなみに武装は「LBX ドットフェイサー」のものがそのまんま付いてます。笑
ホントは組み替えて「LBX ドットフェイサー」にしたりするんですが、こういう一部分だけを使用しても面白そうですね~。
武装だけを組み替えてみても面白そうです。
【追記】
ちなみに写真の平手は「カスタムウェポンセット」に同梱されてるものを使用しています。
「LBX ドットブレイズ」には同梱されてないので、ご注意くださいね。
どうしようかな~・・・と思ったんですが、せっかくなので「LBX ドットフェイサー」に組み替えると、
こんな感じ。
マントはちょっとお気に入りなので、そのまま使います。笑
マント付いてても違和感ないですね。笑
最後に、
「LBX ドットブレイズ」にパーツを戻しておきますね。
というわけで、「LBX ドットブレイズ」のサンプル製作レビューはこれで終了。
キットはベースが「LBX ドットフェイサー」なので、気にするところはほとんど無いと思います。
でも、やっぱり気をつけたいのは、さっきも書きましたが
「肩関節(胴体との接合部)がとても固い場合があって、その時は優しく動かさないと肩部のポリパーツが折れちゃう可能性があります。」
ってトコでしょうか。
ただ、やっぱりキットによって個体差がある(必ずしも固いとは限らない)感じもしますので、ポージングしたり遊んだりする前に確認してみてくださいね。
こちらのキットは、店頭にて絶賛展示中です。
よかったら、見に来てやってくださいね。
またのご来店をお待ちしております。
コメント
これ、ライフル持ってる平手はついてるんですか?
>匿名さん
コメントありがとうございます。
平手は「カスタムウェポンセット」に同梱されてるものを使用してます。
日記の記事に記述がなかったので、ちょっと誤解されるかもしれません・・・ややこしくなっちゃってすんません。
日記にもその旨追記しておきますね。
ご質問ありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております。
ドットフェイサー状態の時の太ももは変わらないんですね!
胴のマントは最初見た時マントと気付きませんでしたww
はじめまして
プラモデル大好きです
これからも。どんどん見させていただきますね!
メリクリウスの杖さんのレビューは、作る工程がわかりやすいので好きです^^
>こがさん
コメントありがとうございます。
他のサイトさんに比べると、間違ってたり、ツッコミどころが甘かったりするとは思いますが、気に入っていただけてなによりです!笑
これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。
またのご来店をお待ちしております。
スマホだとこのブログにあるダンボール戦機タグにこの記事が入ってないようです
なので時間がある時にタグ登録をお願いします
>NikoLiedさん
コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございました!
その他のタグも抜けてたので再登録させていただきました。
またのご来店をお待ちしております。
砂漠での戦闘に対応できるドットブレイズ。マルチギミックサックを外した代わりに、ショットガンSG3の強化(発展あるいは改良?)型のSG5Sを装備、グレゴリー専用機として使用された。
ドットフェイサーの構造を継承した機体なら、マルチギミックサック搭載状態でも手持ち武器が持てそう(外してマント着けてるからパーツ組み換えが必須か)。
自分は、ドットブレイズを入手したら、ランチャーやナックル系の武器を装備させようと考えている。
最初はナックル系、本機をイメージしたシャドウダガーを装備してみたり(名称としてはゼットシュナイダー)、本機をイメージしたドラゴンネイルも相性はピッタリ(名称はゼットスパイク)。ランチャー系に関しては、リュウのブルド改が使用していたマシンランチャーの銃身後部を本機をイメージした物を装備する事を考えた(名称はゼットキャノン)。
グレゴリーが得意とする肉弾戦にはナックル系、銃撃戦ではランチャー系が相性は合いそう。
ドットブレイズは、ワールドセイバーの事件後に製造された機体。
グレイビーストことアンドレイ・グレゴリーが、以前ロシウスの地域だったアフリカの砂漠地帯における滞在任務を目的に、メカニックの山茶花イスズがチューニングした。
アンドレイが使う専用のガウンタは、砂漠の地形には向かない事が分かり、ホバリング走行が可能なこの機体を採用した(ワールドセイバーとの戦いで、過度な損傷を受けていた専用のライディングアーマーも、長期間修復されていた)。
本来、ドットフェイサーが装備していたマルチギミックサックを外した代わりに、広範囲に発砲が可能なショットガン、SGシリーズの一つ「SG―5S」を武器とする。
砂漠での任務に対応できるように、防塵対策として背部のマルチギミックサックを装備していた箇所にマントを付けている特徴を持つ。
ショットガンの他に、剣やダガーナイフ(ナックル)が合いそうで、特に打撃力に秀でるヘビィソードや斬馬刀、ダガーナイフならデスペレイトエッジにシャドウダガー、ドラゴンネイルにメタルナックルといった武器が、ライフル系においてもドミニオンライフルにAMライフル44式といった、重火器が装備できそう。
>レオローダー(タダシ専用機)さん
コメントありがとうございます。
砂漠戦、と聞くと、やっぱり重火器を装備させたくなる感じ。
両手に銃を装備する際にも、ショットガンよりはマシンガンかな~・・・なんて思ってしまいます。笑
またのご来店をお待ちしております。
ホビージャパンで、ドットブレイズを中心とした記事でプラ材を用いて、HM18マシンガンを作り出して装備させていた写真を目にした。
そこには、HM18マシンガンの特徴としてロシウスが使っていたマシンビームライフル「RR-4トレーサー」と比べると収弾性に優れ、機関銃特有の速射性や狙撃行為にも対応していると記載されていました。
なお、ロシウスの武器である「RR-4トレーサー」は、意外にも嵩張る短所があったそうです。
このHM18マシンガンには、今までゲームのダンボール戦機の武器と同様、強化型としてHM34マシンガンが存在し、姿は不明と思いますが狙撃用のライフルとして、JM-38ライフルと呼ばれる物がありそうです。
>レオローダー(タダシ専用機)さん
コメントありがとうございます。
ゲームもアニメも新作の出る気配はありませんが、模型誌でいろんな作例とともに連載があるのは嬉しいですよね~。
もう触れられることもないと思ってたウェポンや機体が出てくるのもいい感じですので、是非とも毎月チェック(立ち読みでも可。笑)してみてくださいね。笑
またのご来店をお待ちしております。