前回で組み立てが完了しているので、ちょっと動かしてみます。
と、その前に・・・
キットに付属しているフィギュアとかもご紹介。
彩色済のフィギュアに加えて、クロー射出用のエフェクトパーツ(?)も付いてます。
「リーゼ」と「ヒルツ」フィギュアが付属。
「リーゼ」は立ち姿の他に、コクピットに登場可能な形状のも付属。
立ち姿フィギュアにはスタンドが付属してます。
オーガノイドフィギュアも「スペキュラー」と、
オーガノイド「アンビエント」が付属。
並べるとこんな感じです。
あと、「リーゼ」をコクピットに座らせてみるとこんな感じ。
ピタッと合うからスゴい!と思っちゃうのは、古いキットばっかり作ってるからでしょうかね。笑
ただ、固定ピンとかが無くて、すぐに滑り落ちたりするので、両面テープとかで固定した方がいいかも。
さて、こちらが目玉の「荷電粒子砲発射形態」。
写真撮ってる時は気付かなかったんですが、ちょっと曲がってるな~・・・ホントはもうちょっと「一直線」になります。笑
正面から見るとこんな感じ。
脚部に装着された「幻影発生装置」も開閉します。
クロー射出を再現するとこんな感じ。
クロー部はちゃんと「握れる」ので、こういうシチュエーションも可能。笑
ちなみにクロー射出用パーツは2個付いてるので、こういう事もできます。笑
個人的に、こういう構図を見ると
「苦戦しそうだな~・・・」
って思うんですが、
これだと、
「なんだか楽勝!」
って思うのは、どうなんでしょうね。笑
だって、こういう結末になりそうな予感が・・・。笑
というわけで、「1/72 サイコ・ジェノザウラー」のサンプル製作レビューはこれで終了!
キットは、最初にも書きましたが「組み立てていけばいくほどラクになる!」感じです。笑
数が多いので、パーツを探し出すのが大変かもしれませんが、
「どうやって作るかわかんない」
とか
「パーツがハマらない・・・」
みたいな組み立てに関するストレスはないと思いますので、是非、挑戦してくださいね!
またのご来店をお待ちしております。
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