最近、いまさら感満載のレビューしか出来てないんですが・・・今回も「今さら・・・」感満載でお送りします。笑
キットはコレ。
■ LBXカスタムウェポン014 CWシューターSR33 / CWバルキリーレイピア / CWカブトハンマー ダンボール戦機
では、さっそく組み立て。
全体のパーツ構成はこんな感じ。
CWカブトハンマーの分割が斬新。笑
「CWカブトハンマー」完成!
「CWバルキリーレイピア」完成!
「CWシューターSR33」完成!
グリップガードは可動式なので、ポージングや使用するLBXに合わせて動かせます。
では、実際にLBXに持たせてみましょう!
モデルは、「LBX ジェネラル」です。
まずは「CWシューターSR33」から。
あ、そうそう、「LBX ジェネラル」の平手は、最初の方の「カスタムウェポンシリーズ」に入ってたオマケの平手パーツです。
普段はあんまし使いませんが、ポージングの際にちょっと使ってやると、動きに表情が出てよくなるので無くさないようにとっておきましょう!
昔(?)の「カスタムウェポンシリーズ」を買ったことが無い方は、この機会に一度「平手や手首パーツ目当て」で「カスタムウェポンシリーズ」を購入してみてもいいかも。笑
続いて「CWバルキリーレイピア」。
「レイピア」って線の細いイメージがある武器なので、「LBX ジェネラル」にはちょっと不向きかな?
「我が名はジャン・ピエール・ポルナレフ!(以下自粛。笑)」
最近、「ジョジョ~」見すぎかな~・・・。笑
最後は「CWカブトハンマー」。
私的に普通のトンカチハンマーみたいなんじゃなくて、この鬼の金棒系のハンマーが欲しかったんですよね~。
あ、そうそう、今回付属の「CWバルキリーレイピア(上)」の刀身が短いな~・・・と思ったので、「LBX カスタムウェポン006」に付いてる「デュエルレイピア(下)」と比較してみました。
やっぱりちょっと短いめかも。笑
でも、刀に太刀と小太刀があるように、二刀流で2本目の刀は短くてもカッコイイしな~・・・なんてことも思ったり。
(中世ヨーロッパでも片手は長刀、もう一方は短剣、っていう二刀流があるのです。)
なので、やっぱり長刀がいい!って方は、「LBX カスタムウェポン006」の「デュエルレイピア」を選ぶ方がいいかもしれませんね。
ちなみに、私的には今回の「CWバルキリーレイピア」の刀身を新造する方向で。笑
だって、刀身基部がしっかりしてるので、プラ棒でも、プラ板でも、ビームサーベル用のクリアパーツでも、他キットの刀身パーツでも、どれでもなんとかなりそうな感じだもんね。笑
またのご来店をお待ちしております。
片手で保持できますか!
教えてくれぃ
この武器の中で、特に注目しているのはバルキリーレイピアで、ゲーム内の説明ではΓ熱を帯びた刃を持つ」とあったから、この刃の部分をガンダムマーカーの銀色で塗装すれば、アルテミスに出場していたプレイヤーの一人が使用したクノイチの装備武器と似せる事が出来そう。
鍔の部分に塗装を施せば、例えるなら黄色だったら、常に放電している刃を思わせたり(名称としては、形状がフルーレに似ているから「サンダーフルーレ」という名前が合いそう。)、刃の部分をメタグリーンやメタリックピンクで塗装すれば、ビームフルーレを思わせそうと考えています。
カブトハンマーの場合は、トゲの部分をペイントすればヒートハンマー或いはビームハンマーに仕上がりそう。
シューターSR-33だったら、銃本体や銃身に塗装を施せば、ビームの他に火炎や冷気、あまつさえ水流を発射出来たりすると、消火活動用の用途に転用できそうと判断しています。
オーディーンやトリトーンにも使用実績があるシューターSR33、ゲーム内では色違いのSR34Cや強化発展型のデッドショットV1が存在する事を認知した。
自分は、何個か所持している為、本体を紺色や金色に塗装した物を持っている
(高貴な貴族が使いそうなイメージから、名称として「ノーベルショット」と名付けて見ました。紺色の方は、海軍が持つイメージを持たせた為「ネイビーゲベール」と名付けました)。
この武器も、エンペラーランチャーやAMライフル44式の項でコメントおよびオーディーンMの説明書にあったように、ラックに装備させて砲撃形態にさせても悪くないと思います。
カブトハンマーは、棘を持つ頭全体あるいは棘に塗装すれば、頭全体に塗装する場合はメタレッドならヒートハンマーを、メタブルーならクリスタルハンマーに仕上がりそうで、棘に塗装をするならメタリックピンクやブルーグリーンで塗装すれば、ビームメイスをイメージさせそうだ。
この武器は、特にイフリートやディ・エゼルディに合いそう
(手持ち武器が無いイフリートだったら、メタレッドで頭全体を塗装されたカブトハンマーを、ビットを標準武器としているディ・エゼルディなら棘に塗装されたカブトハンマーが合いそうで、塗装箇所を全体か一部のみにするかでイメージも変わりそう)。
バルキリーレイピアにおいては、斬馬刀やムラマサと同じく二刀流が出来そうな所と、刃の色を銀一色にすれば一発で相手を貫徹できそうなイメージに、鍔の色も変えれば能力を変化出来そう
(例えとして鍔の色を黄色にすれば、電撃を纏った刃を持った物になったり、
逆に刃を金色で下塗り、後にクリアーイエローで塗装すれば、レーザー機能を備えた物なったり、鍔をメタブルーに、刃を銀色の下地にクリアーブルーにすれば、冷気を放つ物と鍔か刃に塗装を施す事で、違った性能を持ちそうです。
この武器の形状がフルーレとスモールソードに似ていた為、紹介した構成色の名称として、銀(刃)と黄色(鍔)の物は「サンダーパラッシュ」、金とクリアーイエロー(刃)なら「レーザースモール」、銀とクリアーブルー(刃)とメタブルー(鍔)なら「グラキエスフルーレ」という様に、自然・科学技術を武器全体の色をイメージして塗装するのも、良いかもしれません)。
>オーディーンMK-Ⅱミリタス(ミハイル専用機)さん
コメントありがとうございます。
「カブトハンマー」はご指摘のとおり、棘の色を変えるだけでもとっても痛そうになるので、いい感じですよね。笑
レイピアの二刀流もいい感じですが、「突く」と「相手の剣を受ける」で「ベリアルエッジ」なんかと組み合わせても面白いかも。
またのご来店をお待ちしております。