前回からの続きです。
今回は3機のゲットマシントライマシンの組み立てから。
まずはトライオン3形態をバラバラにします。
バックパックを変形させて、胸の獅子面パーツを取り付けると、
「リクトライオン」完成!
腕部と胸部に「超咆剣ハイパーミノフスキー」のグリップと「ウミトライオン」用パーツを組み付けると、
「ウミトライオン」完成!
前の写真では肩のジョイントパーツが付いたままになってたんですが、「ウミトライオン」への変形時には使用しないです・・・ごめんなさい。
あと、手首はバーニアパーツと差し替えるようになってます。
腰部とスネ部のパーツを外したり回したり(詳しくは説明書を見てね。笑)してから、「超咆剣ハイパーミノフスキー」の先端パーツと「光の翼パーツ」を組み付けると、
「ソラトライオン」が完成!
3機のトライマシンはこんな感じになります。
個人的には「ソラトライオン」がお気に入り。笑
あと、「ウミトライオン」「ソラトライオン」「リクトライオン」っていうネーミングは、ひょっとしたら
「機甲艦隊ダイラガーXV」の「カイラガー」「クウラガー」「リックラガー」がイメージソースかな?・・・ていうか、考え過ぎかな?笑
あと、「トライオン3」には関係ないのですが、余りパーツで「コアファイター」が作れるようになってます。笑
説明書にもちゃんと載ってるので、忘れずに組み立ててくださいね。笑
3機のゲットマシントライマシンを再び「トライオン3」にチェンジ!して動かして見たいと思います。
背部のバックパックが重いので、後ろにひっくり返りやすい感じですが、重心はちゃんととれているので意外に(?)しっかり立ってくれます。
「ダブルキャノネード」もちゃんと展開可能。
スタンドにディスプレイするとこんな感じ。
「アームドブースター!」・・・プラパイプとプラ棒で細工しちゃってますが、こういうのもカンタンでいいんじゃないかと・・・。
「ラプターブレイカー」は普通に再現可能。笑
こんな投げ方じゃなかったように思いますが、「ブーメランスタッガー」のイメージ。笑
さて、キットを手にした方はひょっとしたら直面してるのかもしれませんが、「超咆剣ハイパーミノフスキー」のグリップを支える手が平手っぽい形状なので上手く保持出来ない場合があったり。 ← 私はそうでした・・・。涙
なので、他の機体(キット)から「支える側の握り手首」を移植してみました!
移植、っていうとカッコいいですが、単に差し替えただけです。笑
支える側の手首が「握り手首」になるだけで、「勇者パース」もだいぶ安定するんじゃないかと思いますので、もしよかったらお試しくださいね。
ということで、「HG 1/144 ガンダムトライオン3」のサンプルレビューはこれで終了!
キットはパーツ数が多いものの、3機のゲットマシントライマシンへの差し替え変形や特徴的な形状がいい感じで再現されてるいいキットだと思います。
ただ、接地させる場合は股関節の広がりがもうちょっと欲しいな~・・・と思うかも。笑
最近のキットを見慣れていると、可動範囲に不満を感じるかもしれませんが、これまでにあまりない種類の機体(笑)と兵装なので、是非いろいろ動かしてみて欲しいと思います。笑
またのご来店をお待ちしております。
コメント
リクトライオンの首(ちょうどライガーのたてがみのあたり)に赤いパーツはついたままにならないようです…あとちょくちょく画像が違ってたり…
>匿名さん
コメントありがとうございます。
画像の怪しいトコはなかなか気付かなかったりして申し訳ないです。
気をつけててもシール貼ってないから始まって、部品の向きが違うとか、パーツ忘れてるとかもいろいろあるので、情けない事ですが生暖かく見守っていただければとても嬉しいです・・・すんません。
「リクトライオン」のたてがみあたりなんですが、サンプルキットの説明書では赤いパーツをくっつけたまま装着するようになってるんです・・・ひょっとしたらサンプルキットと製品版と説明書が違うのかもしれませんね・・・一度確認してみますね。
またのご来店をお待ちしております。