・・・すっかり忘れてたんですが、「ビルダーズパーツHD MSソード01」のサンプルも到着していたので、組み立ててみました!
■ MSソード01 ビルダーズパーツHD
では、さっそく組み立て。
ランナーはこんな感じ。
実体剣の大剣が2本、クナイみたいな小刀が4本入ってます。
まずは小刀から組み立て。
キットには小刀を機体に装備させるための基部も付属しています。
小刀完成!
続いて大剣の組み立て。
キットは大剣だけじゃなく、固定兵装として機体に装着することが出来る可変式の基部も付いてます・・・って、言葉で書くと難しいんですが、要は
こういう感じにするためのパーツです。笑
大剣完成!
大剣も小刀と同じく、基部から取り外して使用することが可能です。
これで組み立て完了!
では、適当な機体に装備させてみましょう。
ということで、「HG ディナイアルガンダム」再登場!笑
大剣は、よくある日本刀っぽくも、西洋のブロードソードっぽくもない感じのデザインなので、斬撃も打撃もこなしそうでいい感じ。
小刀は逆手に持たせた方がキマる感じ。
極私的には、「投擲」する前みたいな感じに装備させたい(手の改造必須だけど)な~・・・なんて思ったり。笑
大剣の可動基部は、そのままでは「HG ディナイアルガンダム」だと腕に装着出来ないので、むりやり背中に付けてみました。笑
こういう小刀をみると、必ずやってみたくなる
「ジ・エンド・オブ・ソニックバイブレーション!!」
・・・いや、なんでもないです、忘れてください。笑
手首パーツが豊富だとポーズがいろいろ決められる感じ。
という事で、「MSソード01 ビルダーズパーツHD」のサンプルレビューはこれで終了!
キットは「公式改造パーツ」という位置づけなので、使い方はアイディア次第!って感じです。
それに「武装パーツ」なので、「バーニア」や「スラスター」よりもいろんな機体に装備させやすいんじゃないかと思います。
今回のように、「いかにも!」な機体に装備させるもよし、意外な機体に装備させるもよし、ジョイント穴を利用して意外な場所に装着するもよし、これをベースに「オリジナル兵装」を製作してもイイと思うので、是非いろいろと妄想してみてくださいね。
また、カラーリングも指定が無いので、思い通りに塗ってみるのも面白そうです。
またのご来店をお待ちしております。
コメント
ビルダーパーツのランチャーに付属している日本刀状のソードと比べ、刀身を延長させたような形状に加え、可動式の接続部品により展開・着脱して手持ちとしても使える。
ただ、デカイ方のソードは腕に取り付ける様な構造をし、腰に取り付けるには不向きそう。
巨大型のクナイ状のソードは、腰に取り付ける部品が用意され、腰にジョイントを有するガンプラには対応出来そう。
巨大刃のソードは、パワードアームズパワーダーのジョイントに接続すれば、独創的なパワードアームズパワーダーに、加えてビルダーパーツのウイングを取り付ければ近接戦闘能力と機動性に特化させた装備に出来そう。
クナイ状のソードなら投擲行為にも使え、ダンボール戦機のナックル系の様な逆手持ちでも使う事が出来そう。