ちょっと更新が滞っていますが、店舗は絶賛営業中です。笑
さて、次週はいよいよ
■ ドキッ!模型だらけの水泳大会2014
を開催予定!
とはいうものの、思いつきで開催を決定したイベントなので、いったいどうなるか予想もつかないのが正直なところ。笑
でも、最近はなかなか「プラモデルを使った水遊び」も出来ないし、知らない子も多いので、キットを持参する、持参しないはともかく、楽しく遊べたらな~・・・なんて思ってます。
さて、イベントに向けて、私(店長)もヘンテコな「水上航行可能なプラモデル」を製作しているので、それをちょっとご紹介。
私が製作してる「水上航行可能なプラモデル」は・・・
童友社から発売されている「1/500 姫路城」です!笑
・・・「水上航行可能なプラモデル」というよりは、「無理やり改造して水上航行可能なプラモデル」って感じですね。
キットには特に手を加えずストレートに組み上げます。
ホントは、「童友社のお城」のプラモデルって意外と組み立て簡単なので・・・と書きたかったんですが、数十年ぶりに組んでみると、思ったよりパーツ接合面の荒れやバリが多くて、ちょっと初心者向けじゃなくなってるような気配。
少年の頃に組んだ時には、サクサク出来上がる印象で、ニッパーと接着剤さえあれば組み立てが出来る印象だったので、ちょっとビックリ。
これはお城によるのか、それとも金型製作年代の古さに由来するのか、私が今回組んだのがたまたま怪しいのか、いつも作ってないジャンルだけになかなか判断が難しいところ。
もし、最近、お城のプラモデルを購入されて、作った方がいらしたら感想をお聞かせくださいね。
組み上がったら、色は塗らないで先に「浮力」を確保します。笑
お城のキットは大体、石垣部分(ベース)が空洞になってるので、ここを密閉してやれば「空気室」となって充分な浮力を得られるハズ。
なので、底を0.5mmのプラ板で塞ぎます。
いつもなら「プラモデル用接着剤」を使うんですが、今回は耐久性を重視して「ゴム系工作用ボンド(Gクリヤーみたいなの)」を使ってます。
接着剤が乾いたら、さっそく浮くかどうか実験!笑
後から追加する底板と水中モーターの重さを考慮しても、これくらい浮けば大丈夫な予感。
最後にプラ板の上に補強のベニア板(厚めのプラ板でもイイと思います)を接着して、水中モーター用の吸盤を貼り付けた後に
水中モーターをくっつけたら、ひとまず完成!
あとは塗装して完成ですが、これはまた次回の講釈で。
またのご来店をお待ちしております。
コメント
ズゴック…ウオータージェット…間に合うか…
あ、間に合えば、こんなん持ってきます〜
>痛勤怪速さん
コメントありがとうございます。
ええ感じに仕上がってるじゃないですか!笑
私のなんか、怪しい上にチャチいのでちょっと恥ずかしいです・・・。
当日は「泳いだモン勝ち」なので、楽しんでいきましょう!
またのご来店をお待ちしております。