そういえば、「ドキッ!模型だらけの水泳大会2014」に使用するプールの仕様や画像をやっと撮れたので、ここでご紹介。
大きさは、長辺 3m、短辺 2m、高さ 0.75m(最大)、です。笑
注水するのにスゲー時間かかりますが、遊ぶには充分だと思います。笑
さて、私の参戦キットも前回の「姫路城」だけだとちょっと寂しい気がするので、もう一つ。
キットはコレ、「1/100 VF-25F メサイアバルキリー ファイターモード ランカマーキングVer.」!
とりあえず思いつきで選んじゃいましたが、製作開始。笑
まずはサクサク組んでいきます。
キャラクター系のキットですが、「飛行機キット」として見ても、とても組み易くていい出来だし、塗装しても面白いキットなので、
「とりあえず飛行機キットが作ってみたい!」
という入門者の方に向いてるんじゃないかと私は思います。
最後にシールをてんこ盛り貼るので、塗装なんかしないでもイイと思いますが、細かい色分けがチョットしてあるだけで見映えが全然変わるので、ちょっとだけ塗装。
まずはあとから塗りにくそうな「エアインテイク」と「エンジンバーナー」部分を「シタデルカラー」で塗装。
今回使った「シタデルカラー ベースコートシリーズ」は隠ぺい力も強いし、水性だし、薄め液使わない(水道水を使います)ので、こういうチョコ塗りにはとっても便利。
そういえば、ときどき今回のエアインテイクみたいな部分の塗りを見た方が
「よくこんな細かいトコ塗れますね・・・。」
って言われるんですが、私の場合は「塗れる」んじゃなくて、塗りテクニックが微妙なので「あとから修正する」で対応してます。笑
例えば、今回の例だと、塗った直後は上の写真のとおり・・・豪快にはみ出してますね。笑
そこで、はみ出した部分をデザインナイフや小刀みたいな道具で削ってやると・・・この通り、なんかちゃんと塗れてる(ちょっとムラになってますが・・・)感。笑
今回みたいな下地を塗らないでチョコ塗りするときは「パーツを削る」という抜け道があるので、便利ですよ。
そうこうしているうちに組み立てはほぼ完了。
コクピットも「シタデルカラー」で簡単に塗っておきます。
キャノピーもマスキングしたりなんかして、
塗装完了。
ホントはパーツを切り離して塗った方がゲート跡がキレイになるんですが、今回はパーツを切った後にゲート部分だけ塗る方向で。
コクピット塗ってもあまりに真っ白なので、「タミヤ スミ入れ塗料」でスミいれ。
今回は下地を塗らずにエナメル塗料でのスミ入れなので、
「パーツ割れないかな~・・・」
って思ったんですが、細かいパーツや関節部が無かったので大丈夫みたい。
最後にシールを貼ります。
こうなると
「スミいれしなくても・・・」
とか思いますが、スミ入れしてない場合よりもずっと見た目がシマるので、お試しくださいね。
パイロット(実は忘れてた)も塗ったら、
「1/100 VF-25F メサイアバルキリー ファイターモード ランカマーキングVer.」が完成!
いったいどんな風に泳がすのかはお楽しみ。笑
前回の「姫路城」も「シタデルカラー」で石垣と岩と堀だけを塗装。
簡単ですが、これだけでもいい感じですね。
それにしても製作の様子が
「いつものサンプルレビューはパチ組みのクセに・・・」
って言われそうな感じになってきてますが・・・見逃してください。笑
またのご来店をお待ちしております。
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