バンダイさんの新プラモデルレーベル「RE/100(リボーン ワンハンドレッド)」の第一弾「RE/100 1/100 MSN-04II ナイチンゲール」のサンプルを組み立ててみました。
生産上の都合で発売が1週間遅れたので、「まだ先だから、ゆっくり作るか~」と思ってたら、あっという間に発売日直前になっちゃってました・・・なので、ちょっと駆け足でお送りしますね。笑
キットはコレです。
■ RE/100 1/100 MSN-04II ナイチンゲール バンダイ
では、さっそく組み立て開始。
パーツ構成はこんな感じ。
「MGよりも簡素化されたパーツ構成」というイメージの「RE/100(リボーン ワンハンドレッド)」ですが、機体が大型なのでランナーは大きめで多いです。笑
パーツは大きいのものの、一つ一つのパーツ形状は単純ですね。
リアスカートの外装パーツは驚きのワンパーツ構成でした。笑
まずは足首の組み立て。
機体は大きいですが、パーツの構成具合や組み立ては「HGUCシリーズ」みたいな感じですね。
股関節部と脚部の側面に入るバーニアユニットを組み立て。
バーニアは内部の色を再現するために2パーツ構成になってます。
続いても脚部パーツを組み立てていきます。
太ももと脚部の内部フレームはこんな感じ。
このあたりから「ポリキャップ」を埋め込んでいく工程が増えて、説明書でも
「ポリキャップの向きをちゃんと合わせるように!」
という指示が頻繁に出るようになってきます。
写真には写ってないんですが「」に使用されているポリキャップには溝やらがいろいろ刻んであって、指示されてる向きを間違えて組むと、関節の曲がり方向がおかしくなったりしますので気をつけましょう!
・・・ちなみに私は、
「そんなのきっと、カンケイ無い無い!笑」
って組んじゃったので、もう一度組み直すハメになりました。涙
脚部全体のパーツ構成はこんな感じ。
とってもシンプルですね。笑
脚部完成。
腰部とリアスカートに隠れるプロペラントタンクを組んでいきます。
プロペラント部分には、直立支持用の補助脚が付くようになってます。
これで腰部の内部が完成。
説明書の順番と違いますが、先にリアスカートにバーニアパーツを組み付けていきます。
(これを順番通りにやると、写真が撮りにくいので。笑)
リアスカートの上面が完成。
リアスカートの裏側にもパーツを組み付けていきます。
これでリアスカートも完成。
ここでようやく、脚部、腰部を組み付けます。
これで下半身がある程度完成!
なんかココだけ見ると「サザビー」みたいですね。笑
次回は腰部のアーマーを組み付けていきたいと思います。
またのご来店をお待ちしております。
コメント
店長さん、展示場所、大丈夫ですか〜(@@;)
>痛勤怪速さん
コメントありがとうございます。
大丈夫ですよ~!
店頭ショーウィンドウの一画を占拠されてますけど・・・。笑
またのご来店をお待ちしております。