ちょっと間が空いちゃいましたが、「LBX グルゼオン サンプル製作レビュー ~その1~」の続きです。
では、ちょっと動かしてみましょう。
まずは「ヘルブラスター」を構えてみたり。
実はこのキット、肩アーマーの形状と胴体部の形状から、あんまし肩の可動範囲が大きくないのです。
でも、逆にこういうポーズは異様にキマる感じ。
「ヘルサイス」を装備するとこんな感じ。
これまでのキット同様、「バンダイ アクションベース2」に対応してるので、こういうディスプレイも可能。
付属してる兵装だけだとつまんないので、これまで発売されている「ダンボール戦機WARS LBXプラモデルシリーズ」の兵装をちょっと借りてみたいと思います。
まずは「LBX バル・スパロス」から。
忍者みたいにも見えるので、意外と似合いますね。笑
前回、写真を載せることが出来なかったんですが、背部のジョイントはこんな風になってます。
普通はフタされてるんですが・・・
フタを外すとこの通り、見たことあるジョイントが現れます。笑
共通ジョイントなので「LBX バル・スパロス」の「風魔手裏剣」も装着可能。
次は「LBX ガウンタ・イゼルファー」から。
ちなみにこのポーズ、イメージソースはこれね。
「我が名はジャン・ピエール・ポルナレフ!我が妹の(以下略)」
・・・あ、これ、「LBXカスタムウェポン014 サンプル製作レビュー」のときもやってたか。笑
う~む、マンネリには気をつけないと・・・。笑
こういうのもカッコいいかな。
肩の可動範囲にちょっと気になるトコがあるとはいえ、こういうポーズももちろん大丈夫!
最後はやっぱり「LBX オーヴェイン」から。
(「LBX ドットフェイサー」はあんまし面白くなさそうなので、今回は省略。笑)
マルチギミックサック対応なのに、これ装着しなかったら意味ないですしね。笑
で、なんで「スタンド固定」なのかというと・・・
「LBX グルゼオン」の背部パーツの一部が邪魔して、「LBX オーヴェイン」の背部ユニットが最後まではまらず固定できないのと、やっぱり重いので自立がちょっと難しい・・・やっぱり、尻尾が不可欠ですね。笑
背部ユニットを展開して装着させると、抜群の安定感。笑
ということで、やっと「LBX グルゼオン」のサンプル製作レビューが終了!
キットはすでに店頭に並んでるし、もう製作された方もいらっしゃるとは思いますが、見た目が基本的に「LBX ドットフェイサー」で、構成もほとんど「LBX ドットフェイサー」なので、とても作りやすいです。笑
構成は同じでもパーツはほとんど新規パーツですので、楽しんで作れますからご安心くださいね。
こちらのキットは店頭にて展示中ですので、また見に来てくださいね。
さて、このキットの中身は問題なんてないんですが、私はコレが気がかり・・・
え、ひょっとして、ホントに兄妹なの?笑
それとも、歳が離れた幼馴染とかいう展開で、これか(以下自粛)
またのご来店をお待ちしております。
コメント
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金よりプラモだぜ!! (金が無ければ、買えねーよ。バカだろ、バカだろポルナレフ。それで請けてんのは誰だ?バOダイとかタOヤとかアOシマとかだろーが。ものに関しては、大概金が絡んでんだよ。そうでねーと、あいつらもここの店長もジOパネットのアイツも永遠を生きてると言われてる荒木も俺らも生きて池ねーんだよ。分かるかジャギ。え?ジャギじゃなくてシルバーチャリオッツだって?いやぁ、まさか「何でポルナレフの後ろになんでジャギいんのかな。」ってずっと思ってたけど、シルバーチャリオッツだったのかー。紛らわしい印だよ。マスクとって「俺の名前を言ってみろ!!」とか言ってさー・・・。え?それもジャギじゃねーかだって?ジャギと紛らわしくて間違えたじゃねぇか!!)ありのままのことを話すぜ!!なぜか長文の説教と勘違いされたぜ。あと祝!!「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル」発売決定!!
著ウェ氏、後高田のことは言ってやんなよ。メイドインチャイナの商品だって言うのに高田も取調べされたり、売れ行きが悪かったりして苦しんでる中、頑張ってんだよアイツは。んで、紛らわしいんだよの所誤字あるぞ。間違えてんじゃねーよ。
う、うるせーよ!!そういうお前こそ、妹とアヴドゥルをいき返させてほしいと言う仲間思いなやつだなぁと思わせる二つの願いの後は何だ?金持ちになりたいって何だよ!さらに、妹とアヴドゥルの泥人形に襲われたじゃねーか!ギャグマンガですか?コノヤロー。
・・・・・・・・・。
これからどんどん背中にマルチギミックサックガ付いていなくても、
こういう構造になっているんですかね。そうだったら、遊びのはばが増えて
いいですね。
セカンドワールド内で、謎の介入行動をしている集団「バンデット」が運用している機体。ドットフェイサーと同様、ブロウラータイプのフレームを採用。
頭部には、可動式で相手機体の胸部を、左腕部で叩き潰して内部を解析している。
ドットフェイサー等に採用された、マルチギミックサックと同様の構造を備えるビームサイス「ヘルサイス」を標準武器とし、銃撃戦ではビームマシンライフル「ヘルブラスター」に変形する。
なお、キャリパーとゴルドーもこの武器の使用実績がある。
一度は破壊されたグルゼオンは、所有者のキョウジが改装を施し、再び舞い戻る。
改装の際、腕部をヘルブラスターに変更したことで、攻撃力を高めた。
腕部のヘルブラスターには、右腕にヘルサイスのビームブレードを、左腕にDCオフェンサーの「コンバットソード」を装着して、近接戦闘にも対応している。
この武器腕の名称は、「ヘルスライサー」と名付けられた。
ダンボール戦機のハンマー系の武器で、自分が一番扱いに慣れてないのは、このヘルサイス等のサイス系の武器。
理由は、連続攻撃の際相手機体を真上に上げたり、ムーンサルトを思わせる動きをするため、ハンマー系の様に打ち付けるシンプルな動きが出来ない。
使うとしたら、ヘルブラスター形態にして、ラックに装着して疑似砲撃形態にしたり、(ゲームでは無理がありますが)二つ持たせて重武装風に出来そう。
>レオローダー(タダシ専用機)さん
コメントありがとうございます。
私も「鎌」使うのヘタでした。笑
結局「ハンマー」系のみたいな使い方しか出来なくて、真価を発揮させぬまま換装しちゃいました。笑
またのご来店をお待ちしております。