001 真 劉備ガンダム(シン リュウビガンダム) ~その2

仮組みが終わって、接着が必要な部分の組み立てもしたので、「サーフェイサー」→「ホワイトで塗装」の順でまず塗装していきます。

エアブラシで塗装できる部分(足の赤とか、鎧の青)はこの後にまとめて塗装します。
で、いきなり「軽装モード」が完成。笑
(製作途中で写真撮るのヘタなんです・・・すんません。)

目の部分がまだらに黒いのは、シールを貼った時に白い下地が見えないように黒を筆塗りしてあるのでした。
(頭頂部のカメラアイ?も同様ね。)
「塗装すればええやん!」とか「BB戦士の瞳は描くもんだ!」とか言われそうですが、せっかくいいシールが付いてるし、瞳を左右対称に描き込むのは大変なので、基本的に付属のシールを使います。笑

そういえば、「スミ入れはどうしてますか?」と聞かれます。
普通のガンプラなら、エナメル塗料の流し込みをしたり、「スミいれマーカー」を使ったりするんですが、BB戦士の場合はスジ彫りがしっかりしてない部分が多かったり、細かい装飾が多かったりするので、エナメル塗料でのスミいれと併用して水性の極細マーカーを使ってます。
ちなみに私が愛用している水性の極細マーカーは、「SAKURA MICRON PIGMA(ピグマ)005」という0.05mmのマーカーです。
細かいスジ部分にはさすがに使えませんが、スジ彫りされてない部分でも「書いて」いけるのでお気に入り。
普通の文房具屋さんで200円くらいで手に入るはずです。(え~っと、ウチの店でも売ってます。笑)

ただ、どうしても線が太くなるので好みが分かれるのと、水性ゆえに表面の状態によってははじいてしまって書けません・・・。
なので、私はつや消しクリヤーでオーバーコートしてから使ってます。
興味のある方はお試しあれ。笑

シール貼ってみた。

鎧も揃ったので、さっそく装着。

肩、胸、腰、額の金色部分はエナメルの金色で筆塗り。
こういう細かいのを面相筆使って、ちょこまか塗るのが好きなので。笑
(マスキングがヘタ・・・という理由もあります。笑)
ちなみに金色部分の縁取りは、ほぼ全部前述の水性マーカーを使ってます。

軽装モードを組み立てた時に気づいてはいたのですが・・・。

ちょんまげ部分、パテ盛って成型すんの忘れてた!笑
キットに入ってる説明書のイラストとキットのパーツはほとんど一緒の形状なんですが、

「これは髪の毛にしてはヒドいやろ~」

ということで、勝手に形状を考えて成型する・・・つもりだったみたい。笑

あとは武装だけ、と思ってたんですが・・・。
というわけで、次回は完成です。

またのご来店をお待ちしております。

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