前回からの続きです。
今回も黙々と組んでいきます。笑
船体下部の補助エンジン(?)部分を組み立てていきます。
補助エンジン完成。
いよいよ多層式空母らしく、2段目の飛行甲板を組んでいきます。
艦首部分はこんな感じ。
飛行甲板の前方に付く橋脚には取付け向きが決まってるので、間違えないようにしましょう。
ちょっとわかりにくいですが、内側に倒れ込むような感じにはまります。
特に橋脚は、向きを間違うとこうならないのでした。← 予想通りやったひと。笑
2段目の飛行甲板が形になってきました!
この時点で先に組み立てた1段目の飛行甲板と組み付けます・・・テンション上がってきた~!笑
3段目の飛行甲板のパーツ構成はこんな感じ。
艦首も細かくなってますね。
後部はこんな感じ。
3段目を組み付けると、ほとんど「多層式航宙母艦」のシルエットになりますね。
船体壁面はこんな感じのパーツ構成になってます。
埋め込み式の対空砲は、パーツの裏から組み付けるので「船体から生えてる感」バツグンです。
船体壁面パーツ完成。
組み付けるとこんな感じ。
さて、ここまで組んだ感じでは、
「スナップフィットでここまで出来るとは・・・。」
って驚嘆する感じで、厚みのない積層構造の船体の各パーツ、各ブロックが隙間なく合わさる精度で再現されてます。
ただ、「スナップフィット」なのでパーツをしっかり差し込んでないと、組み付け精度の高さが仇になって船体を組み合わせる時にあちこち狂ってきちゃってしっかり組めない、って事になるので気をつけましょう!笑
なので、出来る方は少量の接着剤を使って、若干固定しながらすすめると作業がラクになると思います。
実は、私の作例はこの時点で、さっき書いたようにパーツのはめ込みが浅かったりした事が原因で、微妙に船体に隙間があったりするのでした。笑
「サンプル製作レビュー」という記事の性質上、作業速度を優先してとりあえずはこのままいきたいと思いますので、ご了承くださいね。笑
あ、決して「組みにくいキット」じゃないので、その辺は誤解しないでね!笑
では、気をとりなおして・・・メインエンジンの組み立て。
メインエンジン完成。
最後に上部飛行甲板を組み立てます。
ちなみに、右端にちっちゃく写ってるのも「パーツ」ですからね。笑
さて、この部分は組み付け順があるので、細かくご紹介・・・べ、別に私が間違ったからじゃないからね!笑
まずは先端パーツを組み付けて、
飛行甲板の小さい方のパーツを組み付けてから、
大きい飛行甲板パーツを組み付ければ完成。
最後に甲板後部に進入灯(?)パーツを接着して完成。
これを本体に組み付ければ、「1/1000 ガイペロン級多層式航宙母艦 ランベア」の船体基本部分が完成!
「三段空母 ガイペロン級多層式航宙母艦 ランベア」を・・・この大きさで手にすることが出来るとは・・・長い間待ち望んだ甲斐があったってもんです!
まさに、
Don’t Stop Believin’!
と感慨に浸りかけたんですが、艦橋部分や艦載機がまだ残ってますね。笑。
残りはまた次回!
またのご来店をお待ちしております。
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