前回からの続きです。
脚部のパーツ構成、その1。
さっきの脚部パーツ+追加パーツ。
これを組み上げると脚部完成。なんだか特徴的なヒザですね。
脚部の可動はこんな感じ。
ヒザアーマーが独特の動きをするので、好みが分かれるかも。
腰部はとってもシンプルです。笑
腰部完成。
これで下半身が完成。
最後に腹部パーツを追加して、上半身と合わせると、
「HG 1/144 戦国アストレイ頑駄無」の本体が完成。
最後に武装などを組み立てます。
二振りのガーベラストレート「菊一文字」と「虎徹」の刀身、柄、柄尻は全てシールで再現されてます。← ご指摘ありがとうございま~す!
特に柄尻はスゴい展開シールで再現されてるので、一度はチャレンジしてみましょう!笑
このシールの再現度の好みは分かれると思いますが、とてもよく考えられてますよ!(イヤミとか嘲笑って意味じゃなくて)
組み上げた武装を装着すると、やっと「HG 1/144 戦国アストレイ頑駄無」が完成!
後ろはこんな感じ。
あの「鬼の盾」は背面に装着するようになってます。
ちなみに完成後、余る部品はこんな感じ。笑
さすがに「ガンダムアストレイレッドフレームも組める!」ってほどは余らなかったか・・・。 ← 期待しすぎ。
では、ちょっと動かしてみたいと思います。
まずは、いつものポーズ。笑
背面の「鬼の盾」はグリップを収納する事が出来て、使用時はグリップを装着用に差し替えて装備させるようになってます。
盾装備だとこんな感じ。
基本が「アストレイレッドフレーム」なので、こんなポーズも意外に簡単。
「ガーベラストレート菊一文字(または虎徹」)」もしっかり長いので、こういうポージングでもおかしく見えないですね~。
腕の可動域がデザイン上の制約を受けるとはいえ、こういう抜刀ポーズも出来たり。
ただ・・・背面の「鬼の盾」を外してるのが隠れたポイント。笑
肩アーマー部は分離可動するので、動かし方次第ではこんな感じにも出来たり。
「ガーベラストレート」「菊一文字」と「虎徹」も持てるので、こういうシチュエーションも可能。
でも、可動構造の限界で思った以上には動かないので、あまり期待しちゃダメだぞ!笑
ただ、
「あと、ここをボールジョイントに替えれば・・・」
とか
「ここに回転軸を増やしてやれば・・・」
ってな事を容易に想像できる感じなので、
大鉄腕モード!(協力:ペストXさん & オボロ)
みたいにしたい方は、是非ともいろいろいじってみてくださいね。笑
あと、「HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレーム フライトユニット装備」のフライトユニットを装着可能。
・・・ま、当たり前か。笑
ちょっと無理やりかな~・・・。笑
オマケの「バクゥ・ヘッド」も装着可能。
「鬼の盾」と「バクゥ・ヘッド」を合わせて、「獅子舞」みたいにしたかったんだけど・・・想像以上にカッコ悪く中途半端になっちゃいました・・・。
すんません・・・。涙
ということで、「HG 1/144 戦国アストレイ頑駄無」のレビューはこれでいったん終了。
ちなみに「HG 1/144 戦国アストレイ頑駄無」には、まだ「HGビルドカスタム 1/144 祭ウェポン」っていう出番があるので。笑
さて、キットは基本的に「HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレーム フライトユニット装備」だし、アンダーゲート部分にだけ気をつければ特に難しい部分や脆い部分なんかもないと思います。
可動は、デザイン上の都合で「HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレーム フライトユニット装備」とは違う動かし方をする、という事を念頭に置くとストレスなく動かせるような気がします。
ちなみに、
「え~・・・アストレイなのに、動かないゾ!」
とか文句ブーブーだったのに、動かしてると楽しくなった人は私です。笑
またのご来店をお待ちしております。
コメント
ガーベラストレートが2本なんじゃなくて、それぞれ「菊一文字」と「虎徹」と言います。
まあ、見分けられませんけどねww
>アルアルさん
コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございました!
さっそく修正させていただきました!
実は説明書が手元に無くて、Webでも調べもせずにエエ加減に書いてたんですよね~・・・すんません。笑
それにしても、ホントに見分けがつかないので刀身に小さく「菊一文字」とか「虎徹」とかモールドして欲しいな~・・・なんて思ったり。笑
またのご来店をお待ちしております。