前回からの続きです。
それでは、いよいよLBXを載せて・・・の前に、
組み残してたパーツなどをご紹介。
LBXとの合体に使用する保持アームと、その他のLBXを搭載するための足場と持ち手が付属してます。
あと、シールは半分以上余るんですが、これは好きなところに貼って、カスタマイズできるようになってます。
保持アームは脚部から取付け部分がせり出すようになってて、こんな感じに付きます。
「ライディングソーサ」みたいな感じですね。
ちなみに取付け部分は左右にあるので、どちらでも使用可能になってます。
背部にLBXを搭載するための取っ手はこんな感じ。
こちらは背部にLBXを搭載する時に使用する足場になります。
というわけで、やっと「LBX ドットフェイサー」を搭載してみました!
とりあえず「ガォーン!!」って感じですね~。笑
背部にLBXを搭載するとこんな感じ。
先ほど取り付けた取っ手に片腕を固定して、
片足を足場に乗っける感じで搭載可能です。
ちなみに、保持アームを使わなくてもこんな感じに収まりよく合体可能。笑
保持アームを使わない場合は、気軽に自由に動かせますし、保持アームを使った場合は、ガッシリシッカリ固定できるので、そのあたりは好みかも。
装着するLBXは「LBX ドットフェイサー」に限らず、いろいろ対応可能です。
あ、そうそう、肩関節は引き出し式になってるので・・・
こういうポージングも出来たり。
手首も指の可動が少ない分、意外としっかり掴める感じです。
なので・・・
こういうシチュエーションも可能。笑
ちなみに「ダンボール戦機WARS LBXプラモデルシリーズ」に限らず、合体可能。
肩部が異様に大きいとかじゃなければ、ほとんどのLBXが載りそうです。
・・・すんません、一度コレがやってみたくって。笑
参考画像はこれ。笑
ライディングアーマーって「脚で走る」っていうよりは「ホバリング」する感じだし、手の位置とかがなんか、ホラ、こう、ね?笑
あ、もう一つリベンジしときたかった事が・・・。
以前の「1/72 サイコ・ジェノザウラー サンプル製作レビュー ~その3~」で「サイコジェノザウラー」に気迫負けしてる感じだったんですが、これなら!これなら勝てる気がする!笑
おお!
大きさも迫力も負けてない感じ!
ちょっと嬉しかったり。笑
さて、この「ライディングアーマー」は「格闘戦仕様」なので、固定武装は付いてませんが、付けれそうな部分がいっぱいあるので、他メーカーの武装なんかを付けてみても面白いかも。
ちなみにこれは「コトブキヤ アーマードコア ウェポンユニット」を無理やり付けてみました。
う~ん・・・もうちょっとヒネりが足りないかな~・・・。
でも、こういう風に遊んでも面白いと思います。
さて、これで「ライディングアーマー 格闘装備(ジェノック)」のレビューは終了。
キットは、これまでのLBXプラモデルシリーズにはない大きさなので、ちょっと驚きます。笑
逆に、昔々からプラモデルを作ってた「おっさんモデラー」にとっては、ちょっと懐かしい感じがするかもしれません。笑
組み立ては簡単だし、構造が簡単でシッカリしてるのでガシガシ動かして遊ぶと楽しいキットだと思います。
また、好みのカラーに塗ったり、いろんなパーツをくっつけてカスタマイズしたりしても面白いと思います。
パッと見は「大雑把なおもちゃ」みたいなイメージですが、その分、いろいろ遊べる「ええキット」だと思いますので、先入観無しに組んでみて欲しいと思います。
こちらのキットは店頭にて絶賛展示中!
デカさを見に来てくださいね。笑
またのご来店をお待ちしております。
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