前回からちょっと間が空いちゃいましたが、続きです。
組み立ては完了してたものの、最後の集合写真がなかなか撮影出来なくて遅くなっちゃいました・・ごめんなさい。
さて、残るは「メカコレ サルバーS-Vl」です。
まずは転輪とシャーシの組み立て。
すでにこのあたりで「メカコレレベル」を凌駕している気が・・・。笑
シャーシ完成。
転輪は一体パーツですが、綺麗に抜けてます。
履帯の組み立て。
なんと3分割されたプラパーツになってます。
私はてっきり「ゴム製キャタピラ」かと期待してたんですけど・・・。笑
これで半分完成!
すでに「メカコレ」じゃない完成度を誇ってますね~。笑
だって、メカコレだったらキャタピラと転輪部分は1つのパーツで出来てるハズ。笑
サイドアーマーと上部装甲を組み付けます。
だんだん戦車らしくなってきました。
特徴的な3連装砲塔はちゃんと砲身部分が個別に可動するようになってます。
砲塔完成。
さすがに小さいアンテナ部分は接着必須です。笑
これで「メカコレ サルバーS-Vl」完成!
決して「オマケ」じゃないクオリティ・・・。笑
別キット化してほしいな~・・・なんて思います。
モールドも綺麗なので、ディティールアップすると、もっとすごくなりそうです。
なんだか狙いにくそうな3連装砲塔もハッタリが効いててカッコいいですね~。
某○ンダムの61式戦車とかと並べても面白いかもしれません。
さて、これで組み立てが終了したので、艦船群を並べてみました。
統一スケールだとこういう並べ方しても違和感ないのでいい感じですね。
専用スタンドには単艦展示用の支柱の短いのがもう一つ付属しているので、「駆逐艦クリピテラ級」をこういう感じに単艦ディスプレイすることも可能です。
あと、専用ディスプレイは取付け部が円形になってるので、こういう角度を付けることも可能。
「駆逐艦クリピテラ級」用の2隻ディスプレイ支柱も角度がつけられるんですが、向きが違うのでバンクをつけることが出来るようになってます。
「1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199」との対比はこんな感じ。
艦の全長では「「1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199」を上回りますが、全体的にちょっと負けてそうな気配・・・。笑
こういうアングルも統一スケールならでは、ですね。
「駆逐艦クリピテラ級」と並べてみるとこんな感じ。
これなら副砲の三式弾でも撃沈出来るのも頷けます!
よかったですね、沖田艦長・・・。笑
全部並べるとこんな感じ。
これでようやく「1/1000 ガミラス艦セット 2」のレビューが完了です。
キットは「艦船キット」と考えると、一部接着剤が必要ですが、基本的にスナップフィットだし、パーツ分割も練られているし、とっても作りやすいと思います。
ただ、パーツによる色分けは「人型機動兵器」のようにはいかないので、ちょっと寂しい印象かもしれませんね~。
でも、基本的な部分は押さえられてるし、モールドもしっかりしてるので「スミいれ」や「ワンポイントペイント」を少し施すだけで、見映えがグッと変わると思いますよ。
また、細かなパーツの接着などもあるので、これを「初心者向け艦船プラモデル」と考えてみるのもいいかもしれませんね。
これが楽しく作れるなら、きっとバンダイさんの「EXモデル艦船シリーズ」や他の模型メーカーが発売している「1/700 ウォーターラインシリーズ」に挑戦してみてもいいんじゃないかと思います。
とはいううものの・・・「EXモデル艦船シリーズ」や「1/700 ウォーターラインシリーズ」は、ちょっと「中~上級者向け」かな。笑
確実に言えるのは、
「EXモデル艦船シリーズ」や「1/700 ウォーターラインシリーズ」を作ってみると、「宇宙戦艦ヤマト2199 プラモデルシリーズ」のありがたみが分かる!
です。笑
さて、こちらの「1/1000 ガミラス艦セット 2」は店頭にて絶賛展示中ですので、大きさを確認してみてくださいね。
またのご来店をお待ちしております。
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