ここんとこ、ず~っと新製品サンプルキットのパチ組み番長なんですが、それでも紹介しきれないくらいのキットが毎月各メーカーから絶賛発売中です。笑
なので、面白そうなカテゴリだったり、いいキットなのに、ここでは紹介できずに流されちゃってるキットも多数あるのでした・・・。涙
今回のキットもそんな中の一つで、商品カテゴリ的にはとっても面白そうだったんですが、今までなかなか紹介できずじまいだった「コトブキヤ フレームアームズシリーズ」からコレ。
■ 1/100 三二式一型 轟雷 ゴウライ フレームアームズ コトブキヤ
では、さっそく組み立て。
パーツ構成はこんな感じ。
同じコトブキヤさんの「ゾイドシリーズ」や「アーマードコアシリーズ」に比べると、とっても少ない印象。笑
これが基本となる「フレームアーキテクトTYPE-001」。
すでに組まれた状態で入ってます。
これに外装パーツを組み付ける形で組み立てていきます。
まずは「フレームアーキテクトTYPE-001」から、今回のキットでは使わないパーツを外して、四肢も外しておきます。
まずは胴体部。
あ~・・・腰パーツ、ちゃんとハメないで撮っちゃった。笑
頭部も完成。
少ないパーツ構成でここまで組めますよ。笑
腕部のパーツ構成はこんな感じ。
腕部完成。
ゴツいけど、意外に動きます。笑
手首はこんだけ付いてます。
「M.S.G ハンドユニット」が丸ごと入ってるみたいなもんですけどね。笑
脚部の組み立ての前に外し忘れてた余剰パーツを外します。
脚部のパーツ構成はこんな感じ。
脚部完成!
全てのパーツを組み付けると「1/100 三二式一型 轟雷」が完成!
さて、写真で見ると意外とわかんなくてちょっと安心したんですが、この写真の状態は「生まれたての小鹿」みたいにガタガタです。笑
これは「フレームアーキテクトTYPE-001」がスナップフィット式なので、動かしていくうちにパーツが外れちゃうのが原因みたい。
そういえば、前に「フレームアーキテクトTYPE-001」を買ってったお客さんが「関節が甘くてすぐ外れちゃうんだよね~・・・」って言ってたのもこのあたりが原因かもしれません。
なので、いろいろ動かしてみて弱い部分を特定して補強してみました。
いろいろ動かしてみた結果、上の写真の部分(股関節・ふともも)が怪しいので、フレームを接着。
「フレームアーキテクトTYPE-001」はABS樹脂製ですが、今回は「プラモデル用接着剤」を使ってみました。
この時、関節部分にまで接着剤を流さないように注意します。
いかに「プラモデル用接着剤」とはいえ、関節部に流れちゃうと無用に硬くなったりする可能性が高いので。
で、その効果はというと・・・
思った以上にバッチリ。笑
「フレームアーキテクトTYPE-001」以外の外装部分もポロポロ取れやすくなってたりした部分があったので、ついでに接着して落ち着きました。
可動は損なわれてないので、コレくらいは大丈夫でしょう。笑
安心していろんなポーズをさせてみたり。笑
脚部の裏のキャタピラはボールジョイントで可動して接地可能になってます。
とりあえず組み立て完了なんですが、ここで済ませちゃうのはもったいないので、次回はちょっと手を加えてみようと思います。
またのご来店をお待ちしております。
コメント
[…] ちょっと間が空いちゃいましたが「1/100 三二式一型 轟雷 ゴウライ キット製作レビュー ~その1~」の続きです。 大丈夫、忘れてないです。笑 […]