バンダイ

プラモデルコンテスト

電撃ガンプラ王2009 応募要項

雑誌などで告知されておりますとおり、当店でも「電撃ガンプラ王2009」の一次予選審査を行います。 当店でのスケジュール、規約などは以下の通りです。 (基本的に公式規約と変わりませんが、店頭審査用展示スペースの関係上、参加可能な作品サイズなど...
日記

BB戦士も「天地人」か・・・。

バンダイの7月~8月のBB戦士シリーズ新製品情報がやってきました。 先日のホビーショーでも見ましたが・・・やってきました「天地人」!笑 ■ BB戦士 武田信玄頑駄無 定価630円(税込) 7月発売予定 ■ BB戦士 上杉謙信頑駄無 定価63...
日記

第48回静岡ホビーショー ~バンダイ その他のキャラクター編~

バンダイ編も大詰め、その他のキャラクター編です。 へそ曲がりな私としては、こっちの方が好きなんです。笑 本当に久々の再販です。 「宇宙戦艦ヤマト」のメカコレセット。 こうなってると比較的集めやすいかも・・・。 でも、 「主力戦艦20隻+アン...
日記

第48回静岡ホビーショー ~バンダイ ガンダム編~

そりゃもういろいろ出ます。笑 こちらもお約束のブース前展示。 「機動戦士ガンダム30周年」に合わせて、いろんな作品も参考出品されてました。 これはなんと「1/700スケール ホワイトベース」。 おお!世界標準スケール! ウォーターラインシリ...
日記

第48回静岡ホビーショー ~バンダイ BB戦士編~

今度は、バンダイ編です。 キャラクタープラモデルの雄だけあって画像もカテゴリも多彩なので、まずはBB戦士編から。 その前に、まずはお約束のブース前展示。 ■「天翔竜 孔明νガンダム」 孔明もパワーアップするんだ・・・コミックス買おうっと。笑...
製作キットいろいろ

NONスケール デスラー戦闘空母 ~宇宙戦艦ヤマト~ を作ってみました。

「宇宙戦艦ヤマトⅢ」が再放送中でテンション上がりまくりですが、過去の店長日記には載せてた「デスラー戦闘空母」が再録漏れになってることに気づいたので、載せておきます。 バンダイ デスラー戦闘空母 バンダイ デスラー戦闘空母 バンダイ デスラー戦闘空母 さて、このキット、ある人が船体まで組んで放置してたものを 「ちょ~だい!ちょ~だい!」 とお願いして奪取。 今から考えると、コレが苦労のはじまりなのでした・・・。 ちなみに、定価1000円とは思えないほどの大きさ。 しかも「飛行甲板」と「戦闘甲板」が設定どおりに展開可能、という豪華キットです。 【改造箇所】 やっぱり古いキットということで、直すトコ多数。
  • 「戦闘甲板」の砲門は全てピンバイスで開口。あと一部の砲塔は「WAVE Oボルト」で砲身みたいなのを追加。
  • 船体にプラ板、プラ棒で適当にディティール追加。
  • 艦橋周辺の砲塔は砲身を後から接着するためにプラ板で裏打ちして整形。砲身は1本1本切り離した後、砲塔に接着。
  • 付属の戦闘機はモールドや機体を整えた後、「コトブキヤ M.S.G」でディティール追加。翼は薄くしたけど、垂直尾翼は忘れてた。
  • 一応「爆撃機」なので、「エバーグリーン」のプラ棒でなんちゃってミサイルを製作。
と、ここまでは順調。 船体は途中まで接着されて、ポリパテまで盛ってあるので 「こりゃラクチン」 とか思ってたら、大変な事が判明。 なんと上部甲板枠が船体より小さい! 何故か甲板が枠にはまらない! 上部甲板枠の方は、本来なら上部甲板枠とすりあわせて船体を接着するところをどうやらそのまんま接着したらしい・・・。 でも、古いキット(私が子供の頃作った時は、すんなり入ったような気がする)なので、甲板がはまらないのは組み立て方が悪いのか、金型のせいないのか、よくわかんない・・・。 しかも、ポリパテが作業中にパリパリ剥がれる。 どうやら硬化剤の過剰混合と経年変化が原因みたい。 せっかくここまで来たのに、ここで諦めるわけにはいかない! ということで、以下の工作を実行。
  • 上部甲板枠は真ん中で切断して船体に合うように接着。足りない部分はプラ板とパテで作成。
  • 甲板は回転を捨てて「戦闘甲板」で固定する事に決定。枠に「受け」をつけてそのまま接着。
  • デスラー砲は適当な台を追加して固定された「戦闘甲板」に接着。
  • ポリパテは全部剥がして、再度盛り盛り。
これでなんとか形になった。 やっぱり途中から作業を引き継ぐのは大変だねぇ・・・。 【塗装】 ビミョーな感じの赤をブラシでベタ塗り。 実はこの色、何かのために混色した塗料がやたらと残ってたのを使用。 そのため、今となっては同じ色がもう作れない・・・のにもかかわらずこういう時に限って、 「この赤、どうやって作ったんですか?」 とか 「混合比を教えてください!」 とか言われる・・・。 スミ入れはタミヤ「エナメルカラー」の黒で普通に。 最後は「スーパークリヤーつや消し」でオーバーコート。 戦闘機は機体色をブラシでベタ塗り。 コックピットと機首の赤だけ、タミヤ「アクリルカラー」で筆塗り。 【展示台】 台は「ダイソー」で売ってた木の板に、GSIクレオス「スーパークリヤーⅡ」を吹きつけただけ。 船体を支える棒は3mm真鍮線、戦闘機はステンレス線で支えてあります。 ・・・遠くからみるとカッコイイので大満足。笑 バンダイ デスラー戦闘空母 バンダイ デスラー戦闘空母 バンダイ デスラー戦闘空母 実はコレ、未だに未完成。 ホントは台に自作デカールで「デスラー戦闘空母」っていう題字を入れるつもりでそのまんま・・・。 なので、真鍮線にも色が塗ってないのでした。 現在、このキットは店頭ショーケースの一番上にのってます。 よかったら見てやってくださいね。 またのご来店をお待ちしております。
製作キットいろいろ

バンダイ 機動戦士ガンダム 1/1200 ムサイ

以前の店長日記からの再録です。 ■バンダイ 1/1200「ムサイ(量産型)」 モビルスーツとかと違って、キャラクターものの艦船や航空機・AFVなんかはなかなかリニューアルキットが出ない(これはEXモデルが出る前ね。)ので、作ってみた。 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 1/1200 ムサイ 機動戦士ガンダム ジオン公国軍巡洋艦 作例 【改造箇所など】 基本的なプロポーションはいじってないけど、金型が古いせいか艦橋部分がビミョーに歪んでたりするのでその辺を修正。 艦橋はモールドを削り落として、窓枠をエバーグリーンのプラ棒で作成。 メガ粒子砲の砲身はプラ棒でそれらしく自作。 コムサイはバルカン砲みたいなモールドとかを追加。 エンジンは「コトブキヤ M.S.G」でエンジンノズルを追加。(実際の映像では見えないんだけど) あとは船体にプラ板やら「M.S.G」やらで適当にディティールを追加。 船体中央のジオンマークはマスターグレードに付いてるガンダムデカール、残りは自作。 【塗装】 あんまり明るいとかっこ悪いので、グリーンをブラシでベタ塗りした後、エナメル塗料の黒で軽くウォッシング。ちなみにふき取りなし。笑 艦橋の窓は、アクリルのシルバーを塗った上からエナメルのクリヤーオレンジを塗ってあります。 最近出た「EXモデル ムサイ」よりもこっちの方がデカイしカッコイイと思いますがそうでしょう?(いろいろいじんなくちゃいけないけど) 「EX~」の方は小さいし、ディティールうるさいし、価格高いし、なんか・・・ねぇ? 「EXモデル サラミス&マゼラン」もそんな感じで、いつも箱を手に取るんだけどもそのまま棚に戻す日々。
製作キットいろいろ

ガルマン・ガミラス戦闘空母 製作レポート ~その1~

そろそろ新規で「宇宙戦艦」が作りたいな~・・・と思って、自宅のガラクタ置き場から発見。 ガルマンガミラス戦闘空母 宇宙戦艦ヤマト プラモデル そういえば昔、お客さんから「途中まで作ったんだけど、いらない?」って貰ったの忘れてた。笑 「途中まで作った・・・」とは聞こえがいいけど、船体をくっつけてパテ盛ったとこで終了してるし。 しかも微妙に歪んで接着してあるような気が・・・。 なので、まずは船体の修正。 接着はしっかりしてあるので、タミヤのプラパテとかポリパテを駆使して船体のラインを整えていきます。 船体上面は飛行甲板が入るのでそんなにおかしくないみたいだけど、船体下部はいろんなトコに段差があるので、それを修正。 気前良くパテを使ったので、モールドが消えちゃったトコはその都度モールドを彫りなおし。 という事でとりあえず船体がなんとか形になりました。 飛行甲板とかもはめてみるとこんな感じ。 ガルマンガミラス戦闘空母 宇宙戦艦ヤマト プラモデル ついでに艦橋とか飛行甲板もちょっとだけ製作。 前の「宇宙空母」みたいにバランスがおかしかったりもしないような気もするので、今回はこれ以上船体をいじらずに製作することに。 今後は、  ・砲塔の改修  ・艦載機の工作  ・飛行甲板の工作  ・船体各部のヤッツケディティールの追加 くらいかな。 まだまだ先は長いです。笑