前々からず~っと行きたかったんですが、何かと邪魔が入って行けなかった
■ 京都 模型の匠展
に行ってきました!
場所は、京都の烏丸御池にある「京都国際マンガミュージアム」。
「京都国際マンガミュージアム」の外観はこんな感じ。
入口はちょっとこじんまりしてます。
建物の入り口はこんな感じ。
「京都国際マンガミュージアム」は、元は「龍池小学校」だった建物を改装しているので、外観も内装もビックリするくらい「小学校」です。笑
極私的には、「歩くたびに鳴る床板と懐かしい階段」が好きです。
建物の前には、広場もあったり。
たしかココでもマンガが読めたハズ。
では、さっそく「京都 模型の匠展」の様子を・・・といきたいんですが、展示は撮影禁止なので、写真は無いです。笑
写真を撮れないのはちょっと寂しいですが、こういう展示の趣旨は
「実物を見れる!」
ということだと思いますし、実物には写真では伝わらない魅力があるので、是非とも実物を見ていただきたいと思います。
ちなみに展示は、「京都国際マンガミュージアム」に入ってすぐの場所にドーン!とあるので、展示場所を探すようなことはないです。笑
ただ、展示作品数が少ない(匠一人につき、1~2作品くらい)なので、大きな展示会に行ったことがある方にはちょっと物足りないかもしれません。
でも、いい場所にとてもカッコよく展示してあるし、匠のハンドルネームや経歴が美術館の説明のように展示してあるので、模型展示会に行ったことのない一般の方々に対しては
「こんなのが見れるなら展示会に行ってみようかな~・・・。」
っていうキッカケになりそうな感じです。
あと、Webや模型誌などで見るだけ存在だったモデラーっていう名の「匠」が地元にも居るんだ!って身近に感じてもらえそうな気もしたり。
下世話に言うと、
「逢いに行ける匠」
でしょうか。笑
ということで「京都 模型の匠展」のレポート(?)はちょっと不完全燃焼ぎみですが、これで終了。
あ、そうそう!今回行った「京都 模型の匠展」、実はもうすぐ終了で2015年8月30日(日)までとなってますので、行こうと思っている方はお早めに!
ココからはオマケ。笑
せっかく「京都国際マンガミュージアム」まで行ったので、普段は買わない「京サブレ」を買ってみたり。笑
実は期待してなかったんですが、甘さ控えめで美味しい!笑
私的には抹茶味(緑の方ね)がオススメ。
ミュージアムショップには、他にも変わったお土産売ってるので、いろいろ探してみても面白いです。
ミュージアムショップだけじゃなく、カフェもあるんですが、こちらは・・・ちょっと好みが分かれるかも。笑
あと、「京都 模型の匠展」を目当てに行ったクセに、「京都国際マンガミュージアム」で同時開催されていた「マンガと戦争展」にハマって長居したことはココだけの秘密。笑
またのご来店をお待ちしております。
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