今回はハセガワさん編です。
今回、一番気になってたのは、このトライツール「フレキシブルカッター」です。
・・・まさかコレの写真撮るの忘れてるとは思いませんでした。涙
ちょっと見た感じは「細めのデザインカッター」って感じですが、実際は「刃が自在にクルクル回るカッター」です。
文字ではなかなか説明しにくいんですが、刃先を無理に回さなくても腕の動きで刃が回って切ってくれる感じ。
「自由曲線カッターナイフ」と銘打ってあるだけに、曲線を多用したマスキングシートとかスジ彫りとかに活躍しそう。
ただ、ハセガワの担当者さん曰く、
「使いこなすまでにちょっと慣れが必要なんです・・・」
ということで、言われてみれば実演を見る限り、「まるで毛筆の筆を持つかのごとく」直角に持って、指先じゃなくて腕の動きでカッターを動かしていたので、これまで培った動きとはまるで違う感じなのかもしれません。
でも、ちょっと使ってみたい工具なのでした。笑
あとはこれもいい感じ。
カッティングテンプレートの新作です。
参考出品でしたが、「クリアパーツ向けの両面テープ」と「アプリケーションシートで出来た方眼付マスキングシート」も展示されてました。
特に「方眼付マスキングシート」は、ハセガワのアプリケーションシート(伸縮フィルム)を利用してるので伸ばしながら貼れる上に、方眼に沿って切り出すと「モザイクパターン」とか「なんちゃってヘキサパターン」みたいなマスキングシートを簡単に作れそうな気配。
「マクロスフロンティア」からは、「1/72 RVF-25 メサイア ルカ・アンジェローニ搭乗機」が登場。
バンダイ製の「1/72 RVF-25 メサイア ルカ機」もファイター形態はとってもカッコイイんですが、こちらは飛行形態に絞ってモデル化してあるので、さらにしっくり感やシャープさが引き立つ感じですね。
こちらは「超時空要塞マクロス」から、2014年6月発売予定の「1/48 VF-1J スーパーバルキリー マックス/ミリア w反応弾」。
キットは「マックス機」と「ミリア機」の選択組立式になってます・・・って、違いは機体番号くらいじゃなかったっけかな?
まずは「マックス機」。
ちなみに付属の頭部はJ型、パイロットフィギュアはTV版仕様になってます。
ま、当然といえば当然なんですが。笑
こちらはミリア機。
前から思ってたんですが、1/48スケールは凄い存在感・・・その分、置き場所も要るんですが。笑
でも、「バルキリー好き」なら、是非一度は組み立てて頂きたいキットです。笑
「エースコンバット」からは、「エースコンバット インフィニティ」に登場する「1/72 震電II リッジバックス隊」が展示されてました。
他にも、2014年7月発売予定の「1/72 Su-33 フランカーD シュトリゴン隊」とか
2014年7月発売予定の「1/72 F-14A トムキャット ラーズグリーズ隊」とかも展示されてました。
こちらは「モーレツ宇宙海賊」から、2014年6月発売予定の「1/1300 弁天丸 劇場版Ver.」。
これまでの「弁天丸」との変更点は、新規パーツの追加くらいですが、さりげなく「限定生産版」なので気をつけてくださいね。笑
こちらは「電脳戦機バーチャロン」から、「1/100 第六工厰八式壱型 甲/戊 悪七兵衛 景清[風/凬]」。
今回は成形色が8色になってました!笑
こちらも「限定生産版」になってます。
気にはなるものの、実はあんましよく分かってない「ロボットバトルV 44型重装甲戦闘服 MK44 アンモナイツ(スマートガン装備&固定武装)」もありました。笑
いちおう「マシーネンクリーガー」シリーズになるみたいなんですよね~・・・。
最後は、待ちに待った「1/700 航空母艦 赤城」です。
ず~っとリニューアル情報があったものの、なかなか正式発表がなかったんですが・・・ようやく発表になりました。
ランナーを見る限り、とても組み易そうなパーツ分割になってます。
仕上がりも、旧キットよりはスマートな感じがするものの、「航空母艦 赤城」らしいフォルムはちゃんと再現されてる印象です。
ということで、ハセガワさん編はこれで終了!
毎回言ってますが、もっといろんな製品が展示されてましたので、詳しくは「ハセガワ 公式サイト」とか、他のレポートサイトもご覧くださいね。
またのご来店をお待ちしております。
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