前回からの続きです。
武器の組み立てが途中になっちゃってたので、そこからです。
前回作った「ゼットシールド」、「ゼットシューター」、「ゼットソード」はひとつにまとまって収納可能になってます。
「ゼットシューター」のみ、グリップ部分の差し替えが必要になってます。
収納するとこんな感じ。
例えが変かもしれませんが、「武蔵坊弁慶が背負ってるカゴ」みたいですね。笑
装着するとこんな感じ。
あ、「ゼットソード」の刀身が伸びちゃってますね・・・ホントは両方とも短くして装着します。
ちなみに外すと背部はこんな感じ。
「ゼットシューター」を装備するとこんな感じ。
足首とスネ部分の接合部分に角度が付いてるので、ちょっと変わった重心でポージングが出来ます。
「ゼットソード」を装着するとこんな感じ。
「ゼットシールド」「ゼットシューター」「ゼットソード」は、まだまだ組み換えで違う兵装になります。
「ゼットシューター」「ゼットソード」の部品を差し替えて、組み合わせると・・・
「ゼットライフル」が完成!
「ゼットライフル」を装備するとこんな感じ。
「ダンボール戦機 カスタムウェポンシリーズ」にオマケで付いてる平手がそのまま装着できるので・・・
こんなポーズも出来たり。
なんでも置いておかなくちゃいけませんね~。笑
「ゼットライフル」を組み替えると、
「ゼットハンマー」が完成!
「ゼットハンマー」は柄が長いので、両手持ちも可能。
なんだかポージングになれてなくて、イマイチですね~・・・すんません。
最後に専用パーツと「ゼットシューター」「ゼットソード」を組み合わせると、
「ゼットランス」が完成!
「ゼットランス」を装備するとこんな感じ。
ホントは「ランス」なんですが、どう見ても「ソード」になっちゃってますね。笑
基本的に手首が90度に曲がらないので、どうしても「突く」ポーズがちゃんとキマリません・・・。
是非とも「ランス」装備の機体には、「LBX パンドラ」に付いてたみたいな「90度曲がった状態を再現できるパーツ」とか「90度曲がってる手首」とかを付けてほし~な~・・・と思います。
キットは前回も書いたように「ダンボール戦機LBXプラモデルシリーズ」の機構や規格を引き継いでいるので、特に怪しいところはありません。笑
逆にこれまでのキットを踏まえていろいろ改良されてたり、新たな機構が組み込まれてたりもするので、これから「LBX」を作る人も、これまで「LBX」を作ってきた人も楽しめる内容になってると思います。
なので、
「デザインが大幅に変わっててて、なんだかな~・・・」
と思ってる人には是非作ってもらいたいかな。笑
さて、この「LBX ドットフェイサー」のレビュー、ホントはもう少し続く予定なんですが、後が使えてるのでここでいったん終了です。笑
次回は同じく「ダンボール戦機WARS」に登場するアレです。笑
またのご来店をお待ちしております。
コメント
マルチギミックサックやっぱりいいですね!
ただ、ゼットランスがどうしても槍ではなく剣にしか見えない・・・・
つぎはガウンタ・イゼルファーとオーヴェインですね。
オーヴェインのマルチギミックサックは期待です!
>イナダンさん
コメントありがとうございます。
ゼットランスはね~・・・。笑
「LBX オーヴェイン」のマルチギミックは思った以上にカッコイイと思いますので、お楽しみに!
またのご来店をお待ちしております。
いつも拝見させてもらってます♪
サイコロがなくなるのはいいとして
コアパーツがなくなるのは少しさびしい気もします・・・w
でもウォーズの期待はどれもかっこよくて無機質感が強くなってますね♪
>黒猫さん
コメントありがとうございます。
サイコロは無くてもいいですよね。笑
その分、パーツに注力されてるようにも思います。
最初のデザイン画だと「う~ん・・・。」な感じだったんですが、立体物を見ると、また印象が変わりますね。笑
またのご来店をお待ちしております。
僕のジャンヌDが出ないまま、新シリーズに進んだんですね・・・。新しいLBXって、昔あったリューナイト?みたいなデザインですね(笑)
>かっちさん
コメントありがとうございます。
騎士道大原則、ひと~つ!「リューナイトの件は触れない方向で。笑」
でも、すでに機体の色まで・・・。笑
またのご来店をお待ちしております。
レビューお疲れ様です。
シールドのナックルガードの色以外は納得の出来のようで一安心です。
それにしてもコアチップ、モールド化されちゃいましたか。
ダイスも無くなったみたいですね。
まあ、コスト削減になるなら仕方ありませんが、だったら蓋も・・・いっそのことボディ開くのもなくすくらい徹底したほうが良いのではと思いました。
>匿名さん
コメントありがとうございます。
ボディ開くのとか、チップの蓋とかは、昔のプラモデルから連綿と続く「あんまし意味ないけど、なんか凄そうなギミック」という事で・・・。笑
またのご来店をお待ちしております。
はじめまして。いつもダン戦のプラモのレビューが出るたびに楽しく見させていただいています。
思った以上に新世代のLBXはかっこいいですね!特に足首の付け根の位置が変わるというのが個人的にはポージングの幅が広がりそうでワクワクしました。笑
ただ、頭の部分の色分けがあまりされてませんね。シールでもいいから再現してほしかったです・・・。ゼットランスに関しては持ち手が短いせいか剣にも見えますがモンハンとかの槍は大体そんな感じなので僕はすんなり受け入れられました。
長々と失礼いたしました!今後もレビュー楽しみにしています!
>りりりさん
コメントありがとうございます。
いつも見ていただいて光栄です。
シールによる色分けをやりすぎちゃうと「レベルアッププログラム」で年少モデラーがカスタマイズしにくくなる、という事があるようです。
いじれる余地を残す、って事もあるみたいですよ。笑
「槍」は手首さえ何とかなれば「突く」ポージングが出来て、なんとかなると思うんですけどね~・・・。
個人的には、ダンボール戦機WARSでも「ガンランス」みたいなのが欲しかったり。笑
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TSです。
新しい主人公機カッコイイですね。
やっぱり、これまでのLBXとは違うからですかねー。
特に武器なんかは、合体そして変形、もうサイコーです。
購入する前のいい参考になりましたありがとうございました。
>T Sさん
コメントありがとうございます。
参考になってなにより!
今回は、機体も兵装も兵器然とした感じに変えてきてる印象ですが、一応「年少向けロボットアニメ」としての記号を残してるトコがいい感じです。笑
またのご来店をお待ちしております。
セカンドワールドの運営サイドが、仮想国「ジェノック」にもたらした機体の中で、ハカイオーやサラマンダーと同様、ブロウラータイプのアーマーフレームを採用し、汎用性を主眼に設計された特徴を持つ機体だ。
脚部にローラーを装備し、舗装された道路はもちろん不整地をものともしない。
最大の特徴は、状況に応じた武器を変化させる可変機構を備えた「マルチギミックサック」を取り入れた点だ。
構成武器は、拳銃「ゼットシューター」、二つの刃を持つ「ゼットソード」、防具の「ゼットシールド」で構成されている。
この内、ゼットシューターとソードを連結させる事で、打撃力を付与したゼットハンマー、遠距離攻撃能力を付与したゼットライフル、大型のビームブレードを展開したゼットランスへと姿を変化させる。
他に、機関砲系統のドットガトリングガンを駆使する。
この他にも、ランチャー系のゼットキャノンとか、ナックル系のゼットシュナイダーとかあっても良かったかなと思い、シャドウダガーとマシンランチャーをこの機体をイメージした塗装を施した専用武器を生み出しても、案外面白みがありそう。
>レオローダー(タダシ専用機)さん
コメントありがとうございます。
「LBX ドットフェイイサー」は書いていただいたように、とても汎用性が高そうな感じの機体なのに、主人公機という位置づけからなのか、派生型があんまし出なくて残念ですよね~。
「ジェノック」の他の機体としてデチューンとかマイナーチューンされた色違いの機体がもっと出ても良かったんじゃないかと思います。
そうなったら、おっしゃる通り武装もいろいろ考えられそうなのにな~・・・なんて思ったり。笑
またのご来店をお待ちしております。