前回の「LBX ミネルバ改 サンプル製作レビュー ~その1~」の続きです。
今回はちょっと動かしてみますね。
脚部がゴツくなって安定感がましたので、ちゃんと自立します!
ストライダーフレームとしては画期的じゃないでしょうか?笑
「LBX ミネルバ改」にも、アクションポーズ用の股間関節パーツが付属してます。
「LBX ミネルバ」では微妙だったライダーキックもキマリます。笑
さて、「LBX ミネルバ改」は武器腕装備なので普通の武器が持てないよな~・・・なんてお考えの貴方に朗報!笑
このキット、「LBX ミネルバ + LBX ミネルバ改」なので、思った以上にパーツが余るのです。
余りパーツはこんな感じ。
頭部、脚部は微妙に部品が足りなくてそのままじゃ使えませんが、下腕部のパーツはそっくりそのまま使えるのでした!
ということは・・・
「武器腕装着してない版 LBX ミネルバ改」完成!笑
これで「LBX ミネルバ」が無くても、通常武器を装着可能なのでした。
凄いぞ!・・・と思ったんですが、
「あ、LBX ミネルバ無くても、LBX ミネルバ改だけでも充分な気が・・・。涙」
・・・「LBX ミネルバ」の在庫、どうしよっか?笑
販売店としてはつらいかもな~・・・。笑
みんな、「LBX ミネルバ」も忘れないでね!笑
さて、キットは旧関節を採用した機構としては古いキットですが、完成後のポージングや取り回しやすさは「ストライダーフレーム史上最高!」かもしれません。笑
なので、あえて「LBX ミネルバはちょっとな~・・・」と思われてた方に是非作って欲しいキットです。
こちらのキットは、現在店頭にて絶賛展示中!
発売まであと1週間を切りましたが、是非見に来てくださいね。
またのご来店をお待ちしております。
コメント
腕が旧ミネルバのものにコンバージョン出来るとは、以外に気付かなかった。この仕組みを応用して改造LBX作るときのアドバイスをお願いします。ちなみに私は頭の耳の仕組みを生かして旧ミネルバを改造して藤娘を作りました。
>浪花家雪桜さん
コメントありがとうございます。
腕は関節の差し込みサイズさえ合えば、どんなのでも付くのでいろいろ試しましょう!笑
それにしても、余りパーツとはいえ、ちゃんと普通の下腕が入ってるのは親切ですよね。笑
またのご来店をお待ちしております。
ミネルバ改ちゃん待っててねッッ!!!!
ダンボール戦機W買ったらすぐに買いに走るからねッッ!!!!
もうアレだよ、
おじさん(気分的に)ミネルバ改ちゃんをふたつ購入しちゃうからね!!!!
ダン戦オタクさん張り切ってるなぁwww
まぁ確かに、膝がごつくなってて、自立できるのはおいしい。
しかも数合わせで肘から下の腕がついてくるのはもっとおいしい!
まさかここまでストライダーフレームのLBXを買いたくなるとは・・・
ここまですげえとはな、バンダイ!(本当にごめんなさい)
いや~ついに買ったよ~
《LBXミネルバ改》!
高校生になったのに、
かあさんが3千円しかおこずかいくれないもんでね~
pspのダブルも買わなきゃだから、チャリンチャリンと貯めましたよ~
すばらしい完成度でしたよ~!
元祖ミネルバと並べて飾ってありますよ
バンダイ・・・・アンタ中々やるじゃない・・・・・(ごめんなさい)
べ、別にアンタの実力を認めたワケじゃないんだからねッ!!(すみません)
ちょっと褒めてやっただけよ・・・・(ホントすんません)
あ、名前消しちゃってたか
>匿名さん
コメントありがとうございます。
返信が遅くなってごめんなさい。
「LBXミネルバ改」いい感じでしょ?
私も最初はちょっとバカにしてました。笑
ツンデレ具合もいい感じ。笑
バンダイさんに伝えときます。(←ウソ)
またのご来店をお待ちしております。
花咲ランが使うミネルバを、宇宙空間の戦闘に対応できるように山野博士が改装した機体だ。
改装前と比べると、頭部に可動式のスラスターを装備、脚部にもスラスターを装備して機動性を強化させた事で、ミネルバ改へと完成させた。
また、この飛行能力は大気圏内においても低下しない。
最大の改良ポイントは、腕部にある。アームだった部分に武器の機能を持った部品を装着して、武器腕になり打突攻撃、銃撃戦も対応できるようになった。名称は「ミネルバストライク」。
これだけの強化を伴ったのにも関わらず、ゼウス等の高スペックを持つ機体やゴーストジャックされたLBX等の物量による戦闘を駆使した場面では、機能停止にされる事例が目立つ。
最悪、ミゼルオーレギオンの我王キャノンの直撃を受けて大破された。
砲口にビームスパイクを内蔵して打突能力を強化したり、アキレスD9の「WVモード」、オーディーンMK-2の「WXモード」のような発展させた特殊モードを内蔵すれば、大破せずに済んだんだけどと思った事もあります。
>レオローダー(タダシ専用機)さん
コメントありがとうございます。
機体スペックが向上しても、OSやアビオニクスが改良されてるとは限らないので、機能停止はそのあたりが原因かも?とか、機体フレームが小型なので、あの時の技術では特殊モード発動の負荷やエネルギー消費に耐えられなかったのかも?なんて思ったり。笑
そういうトコを考えるのも面白いですよね。
またのご来店をお待ちしております。