1/500 宇宙戦艦ヤマト ~その5~

製作も佳境にはいってきました!

各兵装パーツの組み付けです。

まずは主砲。
砲身部分を組み立てます。
砲身はそれぞれを付属の金属シャフトでつないでいきます。
金属シャフトのおかげでそれぞれの砲身は独立可動します。
「ヤマト」の主砲は3基ですが、キットにはランナーの都合で4基付いてきます。
1基はオマケですね。笑

砲身を砲塔カバーに取り付けて、フタをすれば主砲塔がほぼ完成!

今回のキットの主砲塔は旋回しながら砲身が上がっていく、というギミックが再現されてます!
宇宙戦艦ヤマト」ファン感涙のギミックがこれほど簡単に組めるとは・・・。

「バンダイの科学力は、技術力はこんなものまで作ることができるのか・・・(by タシロ提督)」

って感じです。笑

並べてみるとこういう感じです。

側面の測距儀なんかを組み付けて、主砲塔は完成。

主砲塔に比べて、副砲はあっさり。笑

さっそく、本体に組み付けてみました。

主砲塔の旋回上下動ギミックはこんな感じになります。

素晴らしい!笑

しばらくの間「キリキリ・・・」とかいいながら、主砲塔を回しつつけてたのはココだけの秘密。笑

さて、ここまで組んでおいて言うのはなんですが、このキットの組み立てポイントは「ゲートの処理」にあります。

主砲の砲身みたいにあからさまに見える部分はともかくなんですが、パーツ同士がカッチリはまる部分が多いので、ゲート処理が怪しいとキッチリはまってくれないこと多数。笑
普通のガンプラならニッパーで綺麗に切り落とせばほとんど問題ありませんが、このキットではデザインカッターで綺麗にしたり、耐水ペーパーでなでてやったり、というもうひと手間が必要な感じ。
めんどうくさいかもしれませんが、そのひと手間が仕上がりの大きな差になりそうです。

さて、次回はやっと完成。笑

またのご来店をお待ちしております。

コメント

  1. おじさん3号 より:

    なんとぉ!
    1/500のヤマトにはバスターマシン3号が3機も装備されてたのか。スゴイ!
    って何人解るのやら…(笑)

  2. 店長 より:

    >おじさん3号さん
    いつもコメントありがとうございます。

    「トップをねらえ!」は往年の特撮ノリが多くて大好きなのでした。笑
    タシロ提督のお言葉は一般生活でも使えますよ。笑

    またのご来店をお待ちしております。

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