和歌山の模型屋さんのコメントにあった『模型屋のくせに塗装間違えてる』が、非常に心に響いたので私も「過去に間違った塗装をしちゃった」のキットを。笑
ベースのキットは「タミヤ ウォーバード 1/72?JAS39 グリペン」
昔にハセガワの「VF-1S」を作った勢いで製作。
軽い感じで作りたかったので、「タミヤ ウォーバード」シリーズを選択。
ちなみにこの「ウォーバード」、中身は「イタレリ製」だけど難しくないし、出来もいいので「ハセガワはちょっと・・・」っていう人向け。
スケールも1/72なので、ハセガワやその他のディティールアップパーツも使えたりする。(ま、別売りパーツの方が本体より高くなったりするけど。笑)
ホントはただ組もうと思ってたけど、面白くないので「ハセガワ 超時空要塞マクロス 1/72 VF-1S バルキリー」に付属のデカールを使用して「なんちゃって統合軍仕様」に。(デカールは部品請求。)
「グリペン」は機体フォルムが特徴的なわりに米国の機体ほど有名じゃないので、違和感無いような気がするんですが、どうでしょう?笑
機体はストレート組み。
付属のミサイルがちょっと「マクロス」な感じじゃなかったので、それらしく改造。
「マクロスウェポンセット」を使おうかと考えたんだけど、お手軽じゃなくなりそうなのと単発の機体にはちょっと重たそうな兵装になるので今回は付属のミサイルを使用。
塗装は「VF-1A バルキリー」の茶色(テレビ版ね)をイメージして、ブラシでベタ塗り。
機体下面はただのホワイト。
「バルキリー」と並べると、いい感じ。笑
バルキリーの頭数が揃わないうちはこんなのありそうでしょ?
これは今も店頭展示中。
ハセガワの「1/72 VF-1S バルキリー」と仲良く並んでます。
こういう遊びが出来るのもプラモデルならでは、と思うんですが、どうでしょう?
コメント
またまたおじゃまします。
和歌山の模型やさん?もしや・・・
勢いで制作できるのがうらやましいです。
私も制作途中が沢山できてしまって早くかたづけたいのですがなかなかできない状態です。たまに思い出したように制作にかかりますが、そんなときに限ってお客さんにじゃまされるのね。
また良い作品期待してます。ではまた。
>だいまつ店長 様
和歌山の模型屋といえば・・・あそこしかないと私は思うんですけどね。笑
あんまり深く追求しないのがいいんじゃないかと。笑
実はコレ、数年前に作ったやつです。
私もお客さんやWebの更新とかに忙殺されて、ここんとこはちっとも新作がない状態です。
今年こそは!と思う今日この頃なのでした。
> だいまつ店長
ご無沙汰しています。
たぶん、もしや・・・と思われている人物で間違いないと思います。
> タギミ店長
アーーーーッ!
模型屋のくせに間違ってる。
こんな塗装のグリペンなんかないでぇ。
>和歌山の模型屋 様
間違ったってええやん!
これはこれで結構満足してるんやから。笑
確かにこんな塗装はないなぁ・・・あとマーキングも・・・ついでに兵装も。
実機は触られへんからこれで我慢してるのでした。笑