前回からの続きです。
前回で本体の組み立てはひとまず終わってるので、武装を組み立て。
「デモンズランス」のパーツ構成はこんな感じ。
槍先は「ロンギヌスの槍(エヴァンゲリオン版)」みたいな感じになります。
「デモンズランス」完成!
さっそく装備させてみるとこんな感じ。
あ、そうそう、平手も付いてます。笑
「アクティブクローク(ホントは違うんですが。笑)」は、閉じることも可能。
肩アーマーとフロント部分で接合するようになってて、意外とキチンと閉じることが出来るようになってます。
これは「通常形態」っていうみたい。
この状態だと「光学迷彩で姿を隠すことが可能(公式ページ:http://www.danball-senki.jp/wars/lbx/lbx06.html)」らしんですが・・・それって「ハイパージャマー」??笑
もう、あの機体しか思いつかない・・・。笑
あと、スタンドは「通常状態(翼を閉じた状態)」と「戦闘状態(翼を開いた状態)」で組み替えによって支柱の長さを変えるようになってます。
専用スタンドだと写真がちょっと撮りにくいので、今回はそのへんにあった適当なスタンドを使います。笑
では、ちょっと動かしてみましょう。
「デモンズランス」は剣として持たせることも可能です。
「翼(アクティブクローク)」は見かけ以上に自在に動くので、こんな動かし方も出来たり。
ただ、肩アーマーのデザイン上、腕の可動が意外に制限されてポージングが限られそうな感じです。
「デモンズランス」もゴツイので、取り回しにはちょっと工夫が必要かも。
可動がちょっと「う~ん・・・」な分、「翼(アクティブクローク)」がよく動くって印象です。笑
あ、写真では「デュエルレイピア」も手に持たせてみました。
「翼(アクティブクローク)」は広げるばっかりじゃなくて、こういうのもアリかも。笑
これは左右の入れ替えが必要ですが、こんな風にもしてみました。
この「翼(アクティブクローク)」、思った以上に遊べそうです!笑
さて、これで「LBX ファントム」のサンプルレビューはこれでひとまず終了!
キットは、「LBX グルゼオン」同様、肩部のデザインが邪魔をしてあんまし動かないのがちょっと残念ですが、それを補って余りある「翼(アクティブクローク)」が付いてるのが、とてもいい感じ!笑
組み立てに関しては、「安心のLBXプラモデルシリーズ」ということで、特に困ることはないと思います。
この「LBX ファントム」は店頭にて絶賛展示中です。
で、
ここまできて、コレをやらずにはいられない!
ということで、ココからはちょっと趣味のコーナー。笑
私的には、もうこの「LBX ファントム」は「某見たら死ぬMS」にしか見えないので、もうちょっとそれらしくしたいと思います。笑
今回は「LBX グルゼオン」と「LBX ガウンタイゼルファー」にご協力いただきました!
こんな感じかな?笑
胴体は「LBX グルゼオン」ですが、「翼(アクティブクローク)」パーツが「マルチギミックサック対応」なので、なんなく取り付けられます。
これは黒く塗りたくなってきた!笑
あと、サンプルレビューをやってて、アングルによっては、ちょっと短足に感じることもあったので・・・
脚部だけ交換してみたり・・・って、これもカッコええな~笑
皆さんもいろいろお試しくださいね!
あ、ちなみに「LBX ファントム」は“普通の状態”で展示してありますからね。笑
またのご来店をお待ちしております。
コメント
[…] 前回紹介した「LBX ファントム」と同時発売の「LBX カスタムウェポン18 CW ドットガトリングガン / CW J3ビームマシンガン」も組み立ててみました! […]